ミミママの感謝と有難うのブログ

自然に感謝・人に感謝。そして有難う!!
そんな毎日を過ごせる事に感謝!

家の周りを見渡すと。 雪と母の思い出を話した。

2023-12-22 19:32:54 | 庭の花・日記
数日前の写真。

まだ無花果剪定していないので、なったまま枯れた
実がいっぱいついている。今年も不作ながら、
美味しいイチジクを、沢山収穫出来て有り難かった。

他の枝もこの状態。随分前に紫に色づいている
ので、1個試しに食べてみたが、味が殆どついて
なかった。あれ?今思い出したけれど、

主人が仙台に単身赴任の時遊びに行ったら、お店に
小さな緑のままの無花果を、沢山袋入りで売っていた。
確か干し無花果や甘露煮にすると聞いた。これも
甘露煮にすればよかったのかも?

このポンカンも不作。以前この1本で100個近く
なったことがある。半分もないかな?それに南側
だけに実がなっている。どうして?1月に収穫予定。


この金柑も南側だけなっている。これは何度かに
分けて収穫する予定。もう1本あるので、一時に
甘露煮にするには多すぎる。

あらま!モンキチョウが隠れているよ。スマホを
近づけても動かない?

もう動けないのかな?

これはもう少し前、ほんの10日位前までは、タテ
ハチョウも晴れた日には出てきていたが。
つかの間の太陽の暖かさを楽しんでいた。

***
隣の市にいる一人暮らしの従妹に電話した。いとこは
圧迫骨折で入院も有り、暫く逢いに行っていない。
でも、時々声だけでもと思い、電話をしている。

すると「もう道も屋根も真っ白よ。」と言う。え?
驚いてしまった!確かに家の周りも雪は舞ったが、
地面に着くまでに溶ける程度。やはりだいぶ違う
んだねぇ。元気そうで安心した!

***
雪の思い出と言えばと従妹と話した。母が入退院を
何度も繰り返したが、この辺ではとても珍しい大雪の
日(10センチ以上積もったかなぁ?)が退院の日。

迎えに行くと「よく来れましたね。退院の迎えに
来れない人も大分います。」とスタッフさんが言って
いた。でも病院は海辺なので全然雪がなかった。

最初は雪など信じなかった母も、家に近づくにつれ
白くなっていく景色に驚き、子供のようにはしゃいだ。
雪と言えば、いつも思い出す、あの日の可愛かった母の事。

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