昨日の夕方の散歩中。そう言えばブログ友が二人、
お月さまの写真を載せていたなぁって思いだした。
見えた!東の空に少し雲がかかっている。

一緒に歩きながら雲が流れる様子が。雲の衣が
吹き飛ばされていく。

十二単衣を着て、毎日月の様子を名前を付けて
眺めていた平安時代に思いを馳せる。優雅な時代
だなぁ・・・・・・。時間はゆっくり流れていたのだろうなぁ。

西の空には夕日が沈むところだが、雲が多くて太陽は
見えない。そう言えば太陽を詠まれた歌は?
平安時代には月が良く似合ったのね。

散歩の中で、夕焼けの写真を撮れる場所は数か所。
さてそろそろ終わりだ。

太陽と月と、今日はどちらも楽しめて良かったわ。
ブログのお友達に有難う!太陽と月に有難う!
こうやって、家にこもっている私の1日は暮れて行った。
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