心なごみ庭園

ただのにっき(らくがきにっき)

録画忘れた。

2008-05-30 | にっき


NHK、昨日最終回の録画を忘れてしまいました。
といっても、最初から見ていなくて、
半分ぐらいから見始めて。
しかも、他の回も撮った録画を消されてしまったので。
雑誌じゃわかりずらいから、
DVDでもでないかな~。(ただの希望です。)

ちょっと見ながらやってみるも、
全然出来てないどころか、
三日坊主かもしれないけれど。

足痩せ、おなか痩せ(むりむり!?)

近くに教室でもあれば、
小さいな頃は習いに行ってみたかったこともあったのですが、
まったく縁がなかったんですけど。
こんな年齢からで(だから、無理だって。)
(只の運動不足解消は出来るのか!?どうだか。)

ミヒャエル・エンデ

2008-05-09 | えにっき


momo(モモ)(1987年)
ミヒャエル・エンデ原作の映画の方を
今頃はじめて、見ました。
(原作も今だに読んだことないんです
でも、原作も面白そうですね。)
今見ても、面白く、とても楽しめました。
今だから、なんとなく理解出来る所もあって、
良かったです。
昔の映画とか作品は、突飛な話しでも、
夢があって、ほんのり暖かな気持ちになれるものが
多かったな~と近年になって思います。
(だから、最近の映画は見たいと思える映画が
少なくて。


あらすじ
ある村の古代円形劇場で掃除夫ベッポ(レオポルド・トリエステ)に発見され、
村に住むことになったモモ(ラドスト・ボーケル)は
、あふれる勇気と優しさで日ごとに村の人々になくてはならない存在になっていった。
しかしその村の安らかで実りの多い生活も、時間泥棒たちの出現で急変し、
大人たちは次第に「お金と機能」本位の生活に塗り込められるようになる。
やがて時間泥棒の秘密を知ったモモは、彼らに戦いを挑むが、
村の人々は誰ひとり彼女に振り向く者はいなかった。
そんなモモの唯一の味方はカシオペアという名の一匹のカメだった。
彼の導きでついに時をつかさどるマイスター・ホラ(ジョン・ヒューストン)
のもとにたどりついたモモは、彼のもとで「生きること」の喜びと、
「時間」の大切さをしっかり認識するのだった。
そしてモモは、孤独な生活を強いられている村の人々を助けるために時を止め、
時間泥棒に戦いを挑み、彼らの金庫に収めてある〈時間の花〉を開放することで、
人々の時間を取り戻すのだった。