心なごみ庭園

ただのにっき(らくがきにっき)

うさ写真

2006-09-19 | ねこ・うさ写真


我が家のmoe写真。
にゃんこやわんこしか知らないと、
うさぎには肉球の無い事にびっくりされる。
手足はふさふさ(フカフカ・もふもふ)で
かわいいけれど、
あんまり手足はさわれないのが
草食動物。(ー.ー;)残念。

ジャンル:小動物にするかその他生命体にするかで、
     好みでその他へ。
     うさジャンルは無かったもので。

アンモふたたび。

2006-09-13 | えにっき


しつこく、アンモナイトのお話です。
ちゃんと詳しくは知らなかったので、
改めてアンモナイトについて色々見てまわってみました。

ジュラ紀(2億年)白亜紀(1億年)ですら遠い過去の
恐竜時代に思ってましたが、
アンモナイトはさらに遥かなデポン紀(3億5000万年)
ぐらい前から生息していたようで。
化石の神秘に改めて驚かされます。

さらに名前の由来が一番驚きで、
エジプトの太陽神アンモン(アメン・ラー)に
ひつじの角があって、
それと似ている事からアンモナイトと
なったようです。

しかしアンモナイトの方がエジプト文明より遥か
昔から生息していて、名も無い時に生きていたんですから。
アンモナイトからしたら”どうでもいい”ことなんでしょうが。

北海道の▼こちらはアンモナイトの出土で世界的にも有名だそうです。
巨大なアンモのオブジェがいいですねぇ。
三笠市立博物館


伊豆アンモナイト博物館

*絵をひつじにしたのは、ひつじには角のあるのと
ないのがあるけど、単純に牡羊と雌羊の違いなのか、
ひつじの種類を知りたくなって、
それもついでに調べたら色々面白かったです。
(ひつじを描いてる身としては)

さらに書き忘れ。
アンモナイトは黄金比だとおもっていたらば違うんですね。
オウムガイの方が正確な黄金比だそうで、
それもびっくり。

あんもにゃ。

2006-09-11 | えにっき


あんもにゃ(アンモニャイト)です。
小さい頃からアンモナイトが好きで、
にゃんこがぐるぐる巻で寝ている姿も好きで、
それが合わさって、昔からぐるぐる巻きで寝ている
にゃんこをアンモニャイと呼んでいる所から、
アンモニャイの実物(?)を描いてみました。

スケッチブックに描いたんだけど、
取り込むものメンドーになって
お絵描きツールで描き直しました。
ソフトな感じの仕上がりです。


*~~~~~~*


自然や動物や虫や水中生物や
もろもろの地球の世界を
探求するのはワクワクするし、
そんな事をやってれば一生なんて
とっても足りないくらいだし。

主婦業だってお絵描きだって
一生を使っても
全てをやりこなせるかどうか。
(▲きっと私には無理。)

そんな事をやっていたら、
争っている時間がもったいない。

知らない事はたくさんあるし、
知りたい事ややりたいことはたくさんある。
人との争いほど無駄なものは無いと
私はおもうのですが
他の人はどうなんでしょう?