夢実現研究会2009

団塊世代の生き方を考えよう。

健康維持:頭の体操:初めての動画UL

2009-03-16 11:30:32 | 喜びの生活:趣味
頭の体操
初めての動画のYouTubeへのアップ・ロード

初めての動画は、最も好きな散歩道を題材にした。
動画の雑音を消音するのを忘れたのは失敗。
それと、デジ・カメなので手ぶれがあり、これも駄目。

それはさておき、この散歩道は、
報恩寺山(スキージャムがある山)が望める、最高の環境。
九頭龍川の流れと、その川沿いには、季節ごとの癒しがある。

2月、今の時期は、早朝、日の出直後がいい。
少し雪があり、凍結している日が、最高!
朝日が雪に反射して、天国はこんな感じなのでないか、と思えるほど美しい。

もう少しすると、ひばりに癒される。
ひばりのさえずりを聞くと、
なぜか、必ず、死んだおばあちゃんを思い出す。
あまり幸福でなかった、おばあちゃん。
おばあちゃんの子、つまり父は、
あんまり、親孝行ではなかった。
今だったら、もっと違っていただろうに、
それを思うと辛くなる。


この道を、歩いていると、表現のしようがない気持ちになる。
あるときは、懐かしい少年時代の想い出が突然、よぎり、胸が詰まる。
少年時代には、何の悲しみもなかったのに、
貧しくはあったが、喜びに満ちていた、あの頃。
懐かしい、懐かしい。

あるときは、好きだった人のことを、なぜか思い出すときがある。
そうかと思えば、ただただ、昔の自分の愚かしい行いを後悔したり。

人は何のために生まれてきたのだろう?
何のために生きていくのだろう?
死んでしまえば、それで終わりなの?

宇宙の歴史は百何十億年とか、
我々の体自体が、超新星の残骸でできているとか、
太陽系自体では、鉄より大きい元素が存在しないからとか、

そうであるなら、私たちの身体は、悠久の旅人と言えるのか。
実に、不思議なこと。
そうなら、今、悩んでいたり、悲しんでいたりすることは
とても、小さなことかも知れない。

そんなことが、自然に思えてしまう。




最新の画像もっと見る