「柿」 の美味しい季節となりました。
「柿が赤くなると、医者が青くなる」 と言われるほど、柿は栄養価が高いそうです。
また飲み会の前に柿を食べておくと、二日酔い防止になるということです。
柿に含まれるビタミンCやタンニンがアルコールを分解するのだとか。
でもアルコールを受け付けない私は、こんな美味しい果物を「飲んべー」 だけのものにしておくわけにはいきません(笑)
今日は区の図書館で行われる幼児向け お話会 のボランティアー当番の日でした。
季節柄、今回私が選んだ絵本はこれ!科学絵本 「かがくのとも かき」 (福音館書店)

子供に読んで聞かせる前に、まず私自信がこの絵本にとても興味を持ってしまいました。
というのは 渋柿を甘くする とてもユニークな面白い方法が紹介されていたからです。

渋柿とりんごをポリ袋に入れ密封して放置すると、1週間ぐらいで甘くなるというのはよく知られています。
りんごのかわりにバナナやキウイでもOK
これはりんごから出ている老化ホルモンに含まれているエチレンが渋柿に作用して起こる現象。
老化ホルモンも役に立つことがあるのですね。人間も同じだとうれしいな (笑)(左の左の絵)
また2個の渋柿のへたを焼酎にひたし、へたどうしをあわせて、新聞紙にくるみ、ポリ袋の中に入れておくと、1週間ぐらいで甘くなるそうです。(左の右ページの絵)
そのほかに冷凍庫に入れる凍結抜き、ドライアイスを使うドライアイアス抜き、籾殻包みぬき。(右の左ペーンj)
そして私の目を引いたユニークな面白い渋抜き方法が、湯抜き
入浴後の残り湯に浮かせ、これを数日間繰り返すことにより渋が抜けるそうです。(右の右ぺージ)
入浴と同時に柿をポンポンお湯に投げ入れ、赤い柿と一緒にゆ~らゆ~ら
想像しただけで楽しくなりませんか?
これは簡単安上がり、そして楽しい!試してみたくなりました。
がマンション住まいの我が家には 「柿の木」 などなく、渋柿の渋みを抜く機会もありません。
また友達に聞いたことですが よくスーパーなどで売られている四角い形をした種無し柿は、渋柿をあらかじめ渋抜き処理をされた柿だそうです。
皆さんはご存知でしたか。私は知りませんでした。
今日スーパーで買ってきた柿も 「刀根早生」という品種でもとはと言えば渋柿のよう。
とても美味しいですよね。

子供の絵本にも 「じゅくしてやわらかくなったしぶがきって、どんなあまがきよりも、あまくなるんだよ」 と書いてありました。
子供の絵本でお勉強をさせてもらった1日でした。

昨日は二十数年前、ともに海外生活で助け合った仲間たちとちょっぴりセレブな会食!
浜離宮を望むスカイレストランで懐かしい話に時を忘れました。お料理の写真を撮るのも!
でもかろうじて1枚だけ撮りましたよ。盛り付けといい、器といいあまりに上品でしばし眺めておりました。

さすがです!この秋らしい優雅な一品にうっとり。
明日は雨
のよう! でも山梨の西沢渓谷にハイキングに参ります。
日帰りツアー参加ですもの、行かなくてはお金がもったいないわ、せこい私!

相変わらずブログ村ランキングにエントリーしています。よろしかったらお帰りにクリックお願いいたします。
「柿が赤くなると、医者が青くなる」 と言われるほど、柿は栄養価が高いそうです。
また飲み会の前に柿を食べておくと、二日酔い防止になるということです。

柿に含まれるビタミンCやタンニンがアルコールを分解するのだとか。
でもアルコールを受け付けない私は、こんな美味しい果物を「飲んべー」 だけのものにしておくわけにはいきません(笑)
今日は区の図書館で行われる幼児向け お話会 のボランティアー当番の日でした。

季節柄、今回私が選んだ絵本はこれ!科学絵本 「かがくのとも かき」 (福音館書店)

子供に読んで聞かせる前に、まず私自信がこの絵本にとても興味を持ってしまいました。
というのは 渋柿を甘くする とてもユニークな面白い方法が紹介されていたからです。


渋柿とりんごをポリ袋に入れ密封して放置すると、1週間ぐらいで甘くなるというのはよく知られています。
りんごのかわりにバナナやキウイでもOK
これはりんごから出ている老化ホルモンに含まれているエチレンが渋柿に作用して起こる現象。
老化ホルモンも役に立つことがあるのですね。人間も同じだとうれしいな (笑)(左の左の絵)
また2個の渋柿のへたを焼酎にひたし、へたどうしをあわせて、新聞紙にくるみ、ポリ袋の中に入れておくと、1週間ぐらいで甘くなるそうです。(左の右ページの絵)
そのほかに冷凍庫に入れる凍結抜き、ドライアイスを使うドライアイアス抜き、籾殻包みぬき。(右の左ペーンj)
そして私の目を引いたユニークな面白い渋抜き方法が、湯抜き
入浴後の残り湯に浮かせ、これを数日間繰り返すことにより渋が抜けるそうです。(右の右ぺージ)
入浴と同時に柿をポンポンお湯に投げ入れ、赤い柿と一緒にゆ~らゆ~ら

想像しただけで楽しくなりませんか?
これは簡単安上がり、そして楽しい!試してみたくなりました。
がマンション住まいの我が家には 「柿の木」 などなく、渋柿の渋みを抜く機会もありません。
また友達に聞いたことですが よくスーパーなどで売られている四角い形をした種無し柿は、渋柿をあらかじめ渋抜き処理をされた柿だそうです。
皆さんはご存知でしたか。私は知りませんでした。
今日スーパーで買ってきた柿も 「刀根早生」という品種でもとはと言えば渋柿のよう。
とても美味しいですよね。


子供の絵本にも 「じゅくしてやわらかくなったしぶがきって、どんなあまがきよりも、あまくなるんだよ」 と書いてありました。
子供の絵本でお勉強をさせてもらった1日でした。












昨日は二十数年前、ともに海外生活で助け合った仲間たちとちょっぴりセレブな会食!
浜離宮を望むスカイレストランで懐かしい話に時を忘れました。お料理の写真を撮るのも!
でもかろうじて1枚だけ撮りましたよ。盛り付けといい、器といいあまりに上品でしばし眺めておりました。

さすがです!この秋らしい優雅な一品にうっとり。
明日は雨

日帰りツアー参加ですもの、行かなくてはお金がもったいないわ、せこい私!



柿、 というと祖父母の家を想い出します。 門の側にあった柿の木! 取ってお食べ、 とよく言った祖父の声が聞こえて来そうですよ~♪
今回の帰省時にいただいた柿を見て 夫は四角いのに吃驚してましたが 柿は栄養価が高いんですね? 母と夫は美味しそうに食べてましたが あまり柿好きでない私、 今になってパスしたことを悔いてます~
夢路さん、 英検合格、 おめでとうございます~☆
私も渡米前に受けてみて2級が受かりましたが その時の緊張感が蘇って来ましたよ (笑)。
それにしても柿、子供の頃は秋の味覚でありましたが、今では採る人もなく、木の上で腐るばかりです・・・。
山に行かれたのでしょうか?
渋柿は皮をむいて干し柿にすると甘くなります。
また佐渡の「おけさ柿」は渋柿ですが、ヘタの
ところに焼酎を振りかけてしばらくおくと渋が
抜けます。
今日、佐渡の知り合いから送ってきました。
箱に「開封日」が書いてあります。
渋柿を臼に入れてお湯を満たし、上から藁をかけて
一晩おくと渋が抜けます。
子供の頃はこれがおやつでした。
でもカロリーが高いのでは?と思いましたが
先日テレビでそれほどではないということで
柿大好きな私はちょっぴり安心.
我が家には四ツ溝柿という渋柿の木が本あり
毎年渋を抜いています。
私の渋抜きの方法は夢路さん注目の湯抜きに似ています
ビニール袋や発泡スチロールの箱などにしっぱいくらいの塩を入て温めたお湯(50度くらい)を入れ
その中に柿を入れてお風呂のお湯の中に一晩漬けておく方法
上手に渋がぬけて甘みが増して美味しいんですよ。
でも今年は不作で実りはなし、残念です。
つるし柿の甘さもいいですね
今年は作る手間がなく楽でいいけれどちょっぴりさみしい気がしています
今日は西沢渓谷へでしたか
お天気は?以前新緑の頃行ったことがありますが素敵なところでした。
ウォーキング中に柿の木を見かけるのですが主人は気になって仕方がないみたいで「持ち主に聞いて取らせて貰えないやろか」とそこを通る度いいます。
渋柿か甘柿かも分からないのに、兎も角ウォーキングの度です。
我が家が買ってくる柿は四角いのが多いです。
今日の夢路さんの話で柿について勉強ができました。
セレブな会食、一枚の写真だけで想像つきます。
今日は大阪は少し雨でしたがそちら方面は雨だったようですが西沢渓谷ハイキング決行でしたか?
この時期あちらこちらの庭先でたわわになった柿の木を見つけます。
そういえばアメリカに柿の木ってありますか。
確か英語でpersimmon tree って言うんですよね。
二十数年前、私がドイツで生活している時、あちらには「柿」はなかったような?
英検まだ面接が残っているので合格とは言えません。
2級ですか~!流石です!私にはどうあがいても2級は無理です
今主婦留学なんて流行っていますが、私ももう少し若かったら・・・・・。
特にこの福音館出版の「かがくのとも」は大人も楽しめる絵本です。
私の子供が幼児のころからある人気の絵本シリーズです。
きっとBunbunbunさんもお子様に読んで聞かせた覚えがあおりでは?
柿、都会では買って食べる果物になりました。
都会の住宅地では柿の木、あまり見かけません。
なっていると不思議と欲しくなるのは何故でしょう。
よそのお宅の柿をもぎ取って食べる!これも昔のガキ大将の勲章でした!
西沢渓谷は紅葉が始まったところで、まだ見ごろとは言えませんでした。
ここも例年より遅いようです。
雨で石が滑り、慎重に歩きました。
緑は雨に打たれてみずみずしく、滝も美しく、それなりに楽しかったです。
山小屋さん、柿の渋の抜き方、よくご存知ですね。
私がユニークだと思って驚いた湯抜きが意外や結構一般的な渋の抜き方であったことにびっくりしました。
柿は大好物です。お料理にもよく使います。
なかでも「柿なます」が最高です。
お酢と柿って相性がいいですね。
四つ溝柿、そちらのほうが特産のようですね。
子供の絵本もばかになりません。
いろいろ教えてくれます。
私がとても面白いと注目した渋柿の渋抜き方法が、皆さんのコメントで
意外と一般的であることに気づき、驚いています。
お庭でできた渋柿を放置するのではなく、毎年丁寧に渋を抜いて召し上がっているなんて、ビオラさんらしいですね。
素敵!
今年は夏の異常気象の影響でしょうか。植物の生態系に変化が起こっているようです。
昨日の西沢渓谷でも、紅葉する前に緑のまま葉が落ちてしまう木があると聞きました。
ヤレヤレでした。
私たち夫婦も柿大好物です。そのまま食べるだけでなく、お料理にも使います。
良く見かける庭先の柿はどちらかというと渋柿が多いようですね。
先日の図書館でのボランtシアーの準備にご近所になっている渋柿を頂いてきました。
一口食べて、「ペっ」
でも渋柿は渋を抜くと甘柿より美味になるそうですよ。
どちらのお宅の柿も取る人もなくみな熟して最後は落下。
もったいないですね。