700円の宇治金時食べた

“空耳かうつくし湖（うみ）と蝉の鳴く”（俳句・幸田露伴、つくつくぼうしの事）

〈700円の最高のクリーム乗せ宇治金時を食べた〉
貧しかった子供の頃、「せんじ」しか食べられませんでした。宇治金時を食べている人を横目で、ちらちら見ていたのを思い出します。
「せんじ」は30円ぐらいで、宇治金時は倍以上しました。
今日は素晴らしい宇治金時を食べて満足、満足です。これで、お店が忙しいと直いいんですが・・・
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絶倫男性がきた

“絶倫の君がいらして盛り上がり”（川柳・ゆめじママ）

〈松本から、絶倫のＴざんが来た〉
10年ぐらい前から来てくれてるＴさんですが、今だにあちらの方は、抜群らしいです。（年齢は50才）
食事前に一回、食後に一回 朝起きて又一回だそうです。
「10年前から衰えていませんね、彼女はよほど若い方ですか」「いやいや、若くないよ、大学の後輩だから」「へー、そうなの、貴方も好きだけど、彼女も好きなのね」「うん、そうだね、僕達ビッタリかもしれないな」「Ｔさん随分幸せな人生ですね」「ふっふっ、そうだね、幸せな人生だね」
あずみの、のわさび漬けをみんなでいただきました。
おごちそうさまでした。
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又洗濯機が壊れた？

“やは肌のあつき血潮に触れも見でさびしからずや道を説く君”（短歌・与謝野晶子）

〈又々、洗濯機が壊れた、と思いきや！〉
この間から、冷蔵庫はこわれ、クーラーまで壊れて、ホトホトいやになっていました。今日は、洗濯物を入れても、洗濯機が、うんともすんとも言いません。
洗濯機よ、おまえもか！
と思いました。
でも待てよ、クーラー付けて、レンジ使って、もしかしたら、ヒューズかなと思いました。
よかった！ヒューズが飛んだだけでした。
あーやれやれと安心したところです。
ゆめじはお盆営業します。
土曜日も営業します。
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今年は蚊が少ない

“母恋へぼ母の風吹く蚊遣香”〈俳句・角川春樹）

〈今年は蚊が少ない〉
おかしいですね、今年は、蚊がプーンと、飛んで来ないんです。
去年と何も変わった事はありませんが、一度も香取線香を焚いていません。
ママは、世の中で蚊が１番嫌いです。
小林一茶も蚊が大嫌いだったそうです。
ゆめじは、お盆営業します。土曜日も営業します。
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