ゆめじママメール

“世の中に絶えて桜のなかりせば春の心は静けからまし”（短歌・百人一首）

〈初恋の人の夢を見た〉
ママの初恋の人はいとこです。京都大学の学生時代に、高下駄を履いて、学生帽をかぶり、マントをひるがえして、ママの家に遊びに来ていました。そんないとこに憧れていました。歳月がすぎ、ゆめじにいらして一緒にゴルフをする機会がありました。その折「僕ね、輝ちゃんが初恋の人なんだよ」「えーっ、ウソっ、本当！私もお兄ちゃんが初恋の人だよ」
もうお互い50過ぎではどうしょうもありません。それから一度も会ってないのに、夢に出て来たので、今日はお店でもいい事があるぞ！と意気込んで出勤しました。ところが、あにはからんや、最低の売り上げでした。世の中上手く行きませんね。
話しはコロリンと変わりますが、今日は花金、初恋の話しで盛り上がりましょう。若い娘が沢山いますよ。まっとるけんね。