二人暮らしでも一人暮らしでもちゃんと食事を作る人は多い
しかしながら、口に合わない、時々捨てられる、といった場合、作る気力がなくなります
そこで以前は全くしなかった出来合いのおかず、あるいはコンビニのものを利用することも多くなりました
最近新しく出来たコンビニの商品は私の口にも合う物が多く、少し助かっています
ただ、若い人のように毎日買って、毎日食べる、というふうにはなれませんが
それでもいざ、という時にはもしかしたらとても便利かもしれません
昨年全く食事もとれず、そうして立つ事もままならなかった時がありました
水さえ飲めなくなって、もはや、このままあの世行きか?と思ったほどやせ細ってしまい
その時、自分のもですが、息子の食事まで心配していました
「おにぎり1個でも届けてくれるコンビニがあったらいいな…。」
そう思ったのです。そうしたら、ネットで少し調べてみたら、やってるではありませんか!
体は動けなくてもケータイとかの操作はなんとかできました
吐いてることが頻繁にあったので、とてもではありませんが、動くことさえ辛かったのです
そんなことを時々思い出しながら、今、コンビニを利用しています
消費税が上がったせいで、コンビニの商品も高い、とは思えなくなりました
スーパーのポイントは200円(税抜)、300円(税抜)でやっと1ポイント
(日・祭日、他、特別な日のポイントは別)
コンビニのポイントは通常100円(税抜)で1ポイント
すぐに買えてすぐに帰れる、といったこともあり、私もすごく助かっています
一番気に入っているのは、おさかなソーセージ。なかなか入荷がありません
開店(その日は買い物なし。)の翌日に買った商品です
そんなに変わらないだろうな、と思っていたので、たべてみてびっくり!
それを食べたあとに、普通の魚肉ソーセージを食べると、食感も味もまるで違ってました
そういう商品を選ぶのも楽しみのひとつです
糠漬けのきゅうりが余ってきました
そこでキャベツに熱湯をかけ、糠漬けのきゅうりにまいてみました
しばらくこのまま置いておけば、味が馴染んでおいしくなるかも?と思ったのだ
残ったきゅうりとキャベツをタッパーに入れて、今はこちらを食べている
さばの塩焼に自家製のザワークラウトとマスタードを添えた
マスタードは好き嫌いがあるので、なくてもいいのだが、パンにもご飯にもあった
ただ、息子はこのさばの皮でさえ、はいでしまう…
コンビニでこういったものを買ったのも初めてかもしれない
こちらは炭火焼チキン、これだけだと物足りないかな?と思って目玉やきを添えた
肉好きの息子はこれだときれいに食べてくれる。
私も一切れ食べてみたが、ソースも肉もおいしかった♪
これら二品。5品買って、一品貰ってきました。
実はこのサービス、お惣菜、冷凍食品のほか、納豆とかも含まれているのです。
どこか表示内容が紛らわしいので、店員もよくわからなかったようです
こういったあいまいなところが、やはり新しくできたばかりの特徴でもあります
そこをしっかりと聞いてくるお客さんもいます。それが私なのです
コンビニのサービスはあまり手のこんだことをすると、?マークが脳内で飛び交います
中高年にはやっかいな問題です。従業員でさえ、わからないこともあるようです
その為、私以外の人でも、店内で困った顔をしてる人もいるようです
およそ一年前、私は姉におにぎりを買ってきて欲しいと頼ました
三個だったと思います。その日、私は1個しか食べられませんでした
そのうち二個を息子の朝食に出したのです
息子の食事など、病気の場合、何も用意しなくていいだろう?そう思われるかもしれません
私も実際そう思います。お金ももってるだろうし、自分でコンビニに寄って買って行くだろう、と
それでも親は食べきれないおにぎりを息子の為に残すのです
そこにあるのは、ただ親だから、子だから、それしかないのです
そういった気持ち、まだ息子にはわからないと思います
親になったらやっとわかる気持ちだからですね
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