小さなカエルはわたし。ちっぽけな自分を反映させている
ちっぽけでも毎日必死に生きている
車にひかれそうになっても、なんとか生き延びている
私は人間が嫌い。好きになろうと努力をしてもやっぱり好きになれない
裏切られる、とか、信用を無くす、とか、自分のイメージとかけ離れている人が多かった
そんなふうに思う自分も嫌だが、正直な気持ちを素直に出せない人も嫌だ
人の悪口を散々聞かされて、逆に陰口をいってた人と仲良くなり
そうして自分の支配の下におく人も存在する
彼女のしてる行為は、母親とそのこどもとの関係によく似ている
親のいうことは絶対!だから庭の木々、花々、はては普段の生活の中まで進入してくる
見た目は彼女の好意による親切さをうかがわせるが、実際にはそうではない
自己満足のようにも見える。
私のいうことに素直に従ってくれる人はいい人、それ以外は敵!
そうしたことを彼女から学んだ。ひとり自分の味方を見つければ、それ以外はどうでもよい
そういう観点からみて、私は今、真ん中の位置にある
以前は私はよい人、今は悪い人よりの真ん中。悪い人に入ると、見向きもされなくなる
そう、陰口の中に私も含まれることになりそう…
もともと私は彼女に思い入れはなかった
なかったのだが彼女は自分の仲間が欲しかったのだ
以前、こんなことをいっていた…
「わたしね、いつも若い人とか、ずっと年の離れてる人としか、お付き合いしないの」
お付き合いとは恋愛のことではない。友達とかそういうお付き合いのこと
性格はとても頑固で融通が利かない。そうして怒らせると本当に怖い
私の怖さとは怖さの度合いが違うのだ
そうして私から離れていったこゆりちゃん。
私は今現在、とてもゆったりとした生活を過ごしている
野菜をもらうことにも悩まなくなったし、テレビを観てることも遮られなくなった
いろんな意味で静かになった。一番は人の悪口を聞かされないことだった。
私はどっちの味方でもない。ご近所の人はこんな人、あんな人、といわれても
私にはピンと来ない。だって、本当に知らないもの。
今までの騒動はいったいなんだったのだろうか?
ただ、今お世話をしてるおばちゃまは、先が短い
その先、また別の人を探すのだろうか?
こゆりちゃんチの隣に引っ越してきた人は、「生きた心地がしない!」
それはそうだろう。細かなことですぐにいわれるからだ
(実際、体調を崩してしまったらしい。)私だったら、すぐに引っ越すだろう。
人の悪いところは気づきやすいが、自分の悪いところは言われないと意外と気づかないものだ
人間不信っていうのか、人間が怖いというか、そういう心ももっています
一度離れた気持ちは元には戻れない
恋愛もそうですね。一度さめた恋は元には戻らない。
特に女性はその気持ちが強いようです。
なのに、ストーカー行為が多いのもまた問題ですね
人間はよく他人に依存したがる傾向にあります。かつてはこゆりちゃんもそうでした
私のすることなすこと、全てにおいてまねをしていました
私が家庭菜園を始めると、今まで花ばかり育てていたのに
その花を全部抜いてしまい、今では家庭菜園にどっぷりとつかっています
それでつくりすぎた野菜を私にもってきていたのでした
私は逆に家庭菜園をやめました。何を植えても自分の野菜と比較してしまうのです
種も土も環境もまるで違うのに、同じ野菜など生えてくるはずがありません
そういった経緯もあって、なんとなく自分からも遠ざかっています
時々、花とか食べ物とか持って行かない?と声をかけられますが、すべて断っています。
自己満足の為に、他人を巻き込むのだけはやめて欲しい
……そう願うばかりです。(心もちっちぇーの、私。)
スープ、薄味かな?毎食、トマトときゅうりを添える
念のため、もう一枚撮っておいた
毎朝、雨で電気を点けて撮った。塩卵1個だと減塩。塩卵二個だとしょっぺ。
だから塩卵1個と1/2個がちょうどよいようだ
サラダでもなんでも塩卵を使う時は、1個と1/2個にしよう
しょっぺかったら、野菜を足すとよい。水を足すよりは旨みが増すようだ
メラミンプレートを一枚買ってみた。以前からあったのは知っていたが…
さわってみると意外と強度があるらしい。模様が入っていないのもよかった
が、これ一枚しか残っていなかったのだ。もうひとまわり大きいともっとよいのだが
そこで他のお店も見たのだが、にぎやかなものが多くて辟易
朝食用に便利かな?と思ったのだ。
こうして人生にまたよけいなものが増えていくのである…
夏になると、台所に立つのがつらくなります。気だるいのか重いのか、むくんでるのか
湿度のせいなのか、はたまた年のせいなのか。
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