一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

人参サラダかな?

2017年09月11日 | 変わった料理


酔っているからついついいつもと違うことを言ってしまった。とも思われるが、実はそうでもなかったりする

Yさんはずっとアパート住まいだったが、地元にいた時から遊びに行きたいと言っても、なかなか承知してくれなかった
その理由をはっきり聞きたかったのだが、そこまで執着してるわけでもない

当時は、ボロアパートだからダメなのか?と思ったりもした
隣の部屋は住人はいないが、ちゃんと借りてる部屋らしかった
仏壇はあるのに誰も何もしないらしい。旦那さんが生きていた頃の話だが霊が居るらしい

そのせいで、Yさんの体にも変調が見られた。(旦那さんは普段から霊が見えていた)
総合的に判断して、そのこともあったのかと思ったのだけれど…

Yさんは普段から出歩くことが多い。趣味は?と聞かれれば、映画と旅行だと思った
私の家にも何回か遊びに来たことはある。どんなに汚くてもそのまま受け入れた
けれど、私は一度もYさんのところに行くことはなかった



そういう経緯もあって、「駐車場がない」と知って、プツンとキレたのだった
アパートだから当然だけれど、前もって教えてほしかった

しかし、彼女にしてみれば近くのスーパーなり、その辺に停めてくれれば迎えに行くつもりだったらしい
私はそういうのが面倒くさいのだ。親しい友人でもないから、「さいなら~」とメール
こういうところが私の素っ気ない、というか、あまり友人を持ちたくない理由かもしれない


たまに人とおしゃべりをしないとストレスがたまる、という理由だけで電話が来る事が多い
私はただそれを聞いていることもつらいのに…
こんなの友人でも何でもないなぁ、と常日頃から思っていたのである








人参に塩をふって冷蔵庫に入れておいたが、そろそろ食べきらないと…

そう思って、お酢や缶詰のオイルを入れたら、そのまま食べられるサラダとなった
蒸した鶏むね肉はマスタード、マヨネーズ、そしてお好みの塩をふる
ミョウガの甘酢漬けは、生姜と似たような味わいに変化



それからご飯にはピーマンの佃煮。とろんとして食べやすい。種はそのまま使っている








冷蔵庫の隅っこに、インスタント味噌汁が転がっていた

ラップに包んであったものだ。半分をお湯に溶かしてみた。なぜか辛みがある
辛いものは入れた覚えがないのに。何故辛いのだろう…

食パンはいつもの倍の塩を入れている。間違えて入れてしまったのだ
にがりなどの入っている塩なので普通の塩より辛みもないし、湿っている塩である
「完全な塩」は、海水をそのまま煮詰めたものだが、それとはまた少し違う味わい

「完全な塩」は、海水をそのまま煮詰めれば家庭でもちゃんとできます
きれい、汚いはさておき、煮詰めればちゃんと「完全な塩」と同じになります


冷凍保存の食パンはいずれも元種自体がまだ完全ではなかったので、
それを食べた後の今回の食パンはとにかくうまい♪









人参サラダにはお酢を入れたレーズンもトッピング。食べやすくなっていた

何故かわからないが、買い置きのレーズンが手付かず。そしてマスタードが残り少なくなって、マヨネーズをたっぷり~~

何が面白いかっていえば、残り少ないものに、何かをプラスすることが楽しい
それがいつも美味しく変化するので、やめられない

残り物には福がある、(ちょっと違うかな?)ということなのかな
今日もまだ夕飯は決まっていないがそれなりに作っている



「非定型歯痛」は、治療が終わってから二週間ほどで治まったが、それとは別に口腔内の違和感はある
噛み合わせがおかしかったり、舌で歯の裏をさわると押されたような感覚もある

脳がおかしな「イメージ」を作るらしいが、それは無視するしかない
歯の状態が敏感になっている時であり、とにかく普通に過ごすことが大切
それを気にして、いつまでも触ったり考えたりすることもよくない。平常心が大事

本当に太りたいと思っているのに、やっとこさ100g増…
それも明日にはどうなるかわからない。今日のお昼はカップうどんとご飯と缶詰と人参サラダ
ワインも一杯飲んだ。だからこのあとは昼寝…(実際にはお昼寝が出来なかった)


先月の終わりごろから、お通じが本当に一日おき。夜が過ごしやすくなってからだと思う
冷え性というよりも、季節を敏感に感じ取るので、それが寒暖差アレルギーにもつながるのだろうか



「非定型歯痛」に関するブログは、自分で探すとよいと思う
あまり辛辣なのは、かえって体(精神的)に悪影響を与えます

ただ、ネガティブなだけではなく、ポジティブな内容もあります
それが意外と効果があります。自分に置き換えることができます

「非定型歯痛」は、名前も症状も皆さん違います。病院が違えば、病名も違ってきます
人によって薬が合う、合わない人もいたりします。当然ですよね

けれど、私は頑として、薬は受け付けませんでした(漢方薬でも)
だから病院からは、もう来なくてよいような対応に迫られました

医師に、「では、私は一体どうすればよいのでしょうか?」と逆に質問されました

確かに冷静に考えれば、そういうことになるのでしょうね…
まさかの助教授のことばにあっけにとられましたよ。あははは

 

ただ、病名がわかっただけでもよかったし、首の違和感も実はなんでもなかった、
ということもわかったし、大学病院に行ったことも後悔はしていません
自ら望んで紹介状を書いてもらったのですから



田舎は病院が少ない。またはないに等しいのですからね。そこが難しいのです
またポジティブな旦那さんに助けられて生きている人もいます

よくわからない明言よりも、実際に暮らしている人の言葉は心にちゃんと響きます
そうした方のブログはしっかりとしています。薬よりも私は効果があると思いました


ただ現状を伝えるだけでは病は治りません
どうしたら楽になれるか、ということを日々思っています
実は、「非定型歯痛」のことは忘れる、あるいは別の楽しいことをする、これが私の薬かな

「ご飯は薬にはなりませんが、食べないと死んでしまいます。」
それ以上にエネルギー(生命力)のあるものを少しずついただくとよいようです


こういう話、Yさんの心には届かなかったのですよ… 悲しきかな



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