一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

鶏皮とキャベツのソース掛け

2016年08月07日 | 変わった料理

大きなキャベツは冷蔵庫に入らなく、少しずつ使っていた

今日も35℃の予報で、体も精神的にもつらい
愛犬もご飯を食べなくて夜中(もしくは明け方かも…)に食べてたようだ
朝の散歩に素直についてこないのでおかしいなと思ったら
廊下の二か所に粗相をしていた

もしかしたら息子の行動に伴ってのことかもしれない
ねぶた祭りの時にも粗相があって、どうやら興奮すると粗相の回数が多くなっている
犬は利口でありながらひどく敏感な動物である

「具合(犬の)が悪いのに、わざわざピンポンに反応することはない!」

と、私は犬にいってもわからないだろうということをいっていた
その時は、息子のパソコンの宅配便だった
大きな荷物が二個もあって、宅配便のお兄さん(多少おじさんかな)に

「あ、そこに(玄関前)置いていいわよ」

「いいんですか?すごく重いですよ?」

玄関を開けた途端、愛犬がまたパーッと出てしまうからだ
ニコニコしながらおにいさん、もしくはおじさんは、帰って行った
私は前日ようやく歯の治療がすすんだ

麻酔は完全には効かず、また痛い治療となった
体の調子も整えて出かけたのだが、どうしたものか
治療が終わって、聞いてみた

「どうして麻酔が効かないのか?奥歯だから?
今まで一度も麻酔が効かないということはなかったのに…」

「麻酔が効きづらいか、虫歯がひどいからだとおもいます」

明快な答えが返ってきたので、ルンルンで帰ってきた
前回の麻酔では頬が腫れ、次第に黄色いような色が浮き出ていた
アロエの汁がついたのかな?とおもっていたのだ

腫れは一週間以上続くのだが、今回は意外と腫れが少ない
歯の治療とともに、のどの違和感も解消された
先生は否定していたが、やはり歯の痛みからのどに来ているのだろうと思った

のどの違和感がいつもの扁桃腺の腫れの症状とはあきらかに違うもの
インプラントは保険が効かないこともあるのだが、その後の経過も少し不安である
私がやるとトラブルのもとになる可能性が高い

改めて歯は大事だと思った
最近週に一度くらい野菜を持って来てくれる姉なのだが、
亡くなった母親の入れ歯が何個も出てきたというのだ

段々歯茎も痩せてくるから、そのたびに作り直さなければならないらしい
食べ物をちゃんと噛めないと脳にも体にも変調をきたす
昼食後の歯磨きもしたほうがよいというのだが、私は常に食べている

また唾液の量も少ないので、虫歯はできやすいほうだと思う
姉の歯はきれいで銀歯も2、3本しかなかった
脳の病気と血圧少し高め、あとは太りすぎ以外は健康優良児に近い

私は虚弱体質ではあるが、少しだけ力持ち
だけど精神的に弱いので、考えすぎる傾向にある
なんでも疑問に思ったことはすぐに口にしてしまうので
お医者さんはあまりいい気持ちはしないようだ

だけど聞かなかったらなにも始まらないので、かえって聞いたほうがよいと思っている
普通は連れ合い、あるいは付き添いの方が聞いてくれるが、私はいつも一人である
難聴(耳鳴りがひどい)と付き合いながら暮らしている

耳鳴りは補聴器をつけたほうが緩和されると、テレビで放映された
実際には補聴器を扱っているお店では、逆のことをいわれた
耳鳴りがひどい場合は、補聴器をつけても難しいのでは?…といわれたのだ

どちらが正しいのかそれはわからない。私の耳鳴りは気圧の変化が主に大きい
他、緊張感、心配事、それらの複雑な精神的なものも多い
ストレスが原因で発症した耳鳴りは、治ることは困難とされている

ストレスは体のどこにどうあらわれるのか、本当に怖い…
自分では気づかないうちに、ということもしばしば
私は最近愛犬を家に置いて出かけているのだが、ものすごく気持ちが楽なのだ

何をいいたいのか自分でもよくわからないのだが、
とにかくそういう気持ちで毎日暮らしている

鶏むね肉を蒸して、その皮をチリチリと脂が出るまで、フライパンで炒める
蓋をすると脂がはねないのでグリルを使っている時に、鍋をかけながら調理している
(今回はピーマンとししとうを焼いている)
脂を小皿にとり、そのあと太めの千切りのキャベツを入れる

蓋をしていても火力が小さいので、(グリルの余熱のような熱さ)
焦げることはないが、火は通りやすいので時々使っている
(グリルの奥の名称がわからない。)

少し火を通したくらいでやめて、ソースをかける。またはソースにつけて食べる
鶏皮のうまみが加わって、意外とおいしくいただけた
ちなみに鮭のあらのような箇所の骨など、歯茎に刺さるようになって

なんだか年寄りっぽくなってきたなぁと思う
大きな錠剤も飲み込みにくくなってきたし、加齢というものは本当に急にやってくる
手足の血管、いえ、体中の血管も目立ち始めている

夏は食べていても体重が減ってしまう。気づいたらもう1kg減っていた
アイスクリームも一日3本。お通じは最近毎日
今日も頑張って食べようと思うが、午後からは暑くて死にそうになる…








首輪をつけた猫がいた…






早朝なので暗くてわからないが、まだ若い猫らしい

カメラを向けてもなんのその。リラックスしている








冷やしラーメン。麺は即席めん

数年ぶりに作った。たれはムンチだれと普通のドレッシングを混ぜた
それぞれ少し下味をつければよいのだとあとで気づいた
それでも歯医者さんが終わった後の夕飯なので、よく作れたなと思った

野菜とか切ったり蒸したりして、前準備しておいた
あとは氷とお水をスーパーからもらってきてあるので、それを使って麺を冷やした
意外とおなかがいっぱいになった







ぴーまん、ししとうのグリル焼きとキャベツの芯(愛犬の餌)、鶏皮入りキャベツ炒め

もらったピーマンのグリル焼きは、本当においしい







少しずつであるが治っている。朝と夕方少しかゆい

かゆすぎて、お弁当用の保冷剤を患部にあてた
どんな虫に刺されたのか、ちょっと怖い気がする

今日がピークかもしれない。暑さがはんぱない…
ちなみに今日は息子、3食いらないそうだ
具合が悪いのは私ではなく、犬。またそれとは関係ないのかもしれない

どんなパソコンを買ったのだろう…

最近、温泉に行くと、お尻を観察することが多いのだが、
お尻のしわとかたるみで、加齢を感じることも多い
年を重ねるということは、体もそのように変化するのだと…

整形では隠し切れない箇所ではある…








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