一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

もしかしたら、ご飯の量が足りなくなってきたかもしれない。

2016年11月30日 | 変わった料理

 月曜日、大学病院(耳鼻咽喉科)への紹介状を書いてもらうために、近くの病院に行ってきました

まさかのまさかで、

「すぐには紹介状は出せません。ここで何回か治療して、それでダメだったら出します」

以前耳の治療を二度ほどしてもらっていたので、すぐにもらえると思っていたのですが
考えてみれば、その頃からかなりの年数が経過しています
そして、実際に診てもらったら、「滲出性中耳炎」になっていました

(8月に治療)慢性の喉の炎症もあり、鼻も少し悪いといわれ、同時に薬を処方されました
左耳の聞こえが特におかしいな、と気づいたのは、やはり夏のころでした
歯の治療を始めたころです。それ以前には、いびきも多くなっていました

最近では、喉によく痰(鼻水のほうかな?)が絡むな、と思っていました
ずーっとではなく、朝夕になると少しひどくなります
また小学6年生の終わりころ、、蓄膿症で手術したこともあり、普段から鼻もよくありません
が、鼻水が出るのは、朝食後に少しです。多少詰まりぎみのようでした

普段から 喉、耳、鼻がよくないのですが、あまり気にしていませんでした
しかし、いびきのほうがなんとなく気になっていました
もしかしたら、滲出性中耳炎となにか関係してるのかもしれません

慢性の喉の炎症と言われた時、いびきのこともいってみました
点鼻液を処方されましたが、これはあまりよくないかな、と思い、数回ほどでやめました
また精神的なものから来ている、「非定型歯痛」のほうは、最初 かなり順調に回復していました

耳鼻科で紹介状を書いてもらうために、またもや、メモにして
それこそ書類を書くかのように面倒くさくなりました
わかりやすく、箇条書きにして、伝えやすいようにと、神経を使いました
そのことでまた二晩眠れなくなってしまい、体重が減少してしまいました

翌日から歯痛、というよりも 顎のほうから痛みが出てきました
2、3日続きましたが、当初の痛みと比べると、1/3~1/4。日常生活に支障は出ていません
また少しばかりの歯の疼きもほとんどなくなりましたが、たまにあっても、
口を膨らます、深呼吸をする。それだけで一瞬で消えてくれます

私の場合、睡眠がうまくとれないと夜間頻尿につながるので、尿の量が増えます
すると、体重減少になるので、体力が落ち、体に疲労感も残り、症状が出やすくなります
だから、なんとしても体重を増やさなければならないのです

そして、いかに睡眠が大事であるか、ということです
夜よく眠れないと翌日、うまく排便ができません。便秘気味になるのです
漢方薬も飲まないつもりでおりましたが、症状が出たときは、飲むようにしています

基本は、ご飯をちゃんと食べることで自律神経の乱れを治す、ということだと思っています
薬には少しだけ助けてもらい、同時に食事療法をしています
このようなことを申すと、「またおかしなことを…」。当然の気持ちです

自称、「疑心暗鬼の塊」でありますから 私もその気持ち、よーくわかります
しかし、テレビで放映される以前から 私は自ら電話をし、会員になっております
特に献立セットは血圧も安定し、便秘も解消され、なおかつ精神的にも安定します

気持ちが穏やかになるということで、主に(私の場合)ストレスから来る歯痛が
改善されているのだと思っています。これもまた誰にも勧められたわけではありません
自律神経を整えるには、薬ではなく、ご飯であること

私は自分の体で試しているので、嘘偽りはございません
そして、痩せるという目的だと長続きしません。それはお金がかかるからです
しかし、なんとか体を治したい、という目的に変わると、そうもいってられません

長い治療と時間(治療費も)だけが過ぎてゆきます。そして、入院となるともっと大変です
家族やペットのことでも悩み、そしてみんなにも迷惑をかけます
ならば、へそくりでもなんでもよいので、そこから捻出し、代わりに
無駄なものは一切買わないことで、なんとか乗り切りたいと思っています

いつもいっていますが、本物を見抜く力は自分の目で養うことです
他人のことよりも、まずは自分を信じ、そして自ら探すことです
また、近隣には専門医などありません。弘前市にある大学病院だけが頼りとなります



この間、薬局で耳のお薬をもらった時、おかしなことをいわれました

「ほかにお薬 飲んでいませんか?」

「えっ?お薬手帳に書いてありますけど、えーっと、16日だっけかな?」

「あー 漢方薬ですね。全然問題ないですよ!」

全然、問題ない…?漢方は薬ではないのかい?薬と同じく、副作用もいっぱいあるのだよ
なんとなく漢方薬は薬のうちに入らないような言い方に聞こえたのです…
結構効きはあると思うけど…

また歯の痛みには、痛み止めの薬は全く効きません。歯の痛みではないですものね…
でも実際には歯の痛みに感じるのですが、完治するかどうかは、定かではありません
またごく普通の歯医者さんに通えないかもしれないと思うと、

「めんどくせーぇ……。」

車で往復1時間、駐車場に入るまで15分。そこで立体駐車場に挑戦してみようと思っている
それだけで、眠れなくなる。だって、一人で入ったこと一度もないし、やっぱり怖い
だけど一度経験するとあとが楽だから(好奇心旺盛)

姉 「行ぐ前から 苦さねで、行ってまってから 苦せばいばな。」

わ 「それはそうだばって、行ぐ前から不安。行ってまればなんとかなる。」

姉のいうことにも一理ある。しかし、不安障害(もどき)が大きい私にはそれがなかなかできないのだ
逆に姉は、駐車場でエレベーターに乗る時、不安なのだそうだ
今どこにいるのか、場所がわからないのだという

くも膜下出血で退院した時、ある物を使って、記憶力の検査をされたらしい
5つとかそれくらいの数の物(ハサミとかの道具?)を見て検査をしたら
なんと、一個しか思い出せなかった、という…

今は少し回復していると思うが、記憶力に少し欠けているのだという
だからか、以前の姉とは全く性格が変わってしまったのだ
姉、妹という関係ではなく、友人のような感覚でしゃべっている

同じ不安でも姉と私とでは、不安の要素が全く違うと感じた
よく眠れない、ということでも、違うことに気づいた
これからも、体と食べ物のことで疑問に思ったことは、ちゃんと調べて
共有していきたいと思っている…







愛犬をどこにも預けられないということもあり、入院などもしていられない
外出するのにも困難で、買い物には仕方なく連れて行っている
湯たんぽ、ひざ掛けのセットである







ご飯240gというのは、お茶碗に二杯である(ご飯を炊くついでに、ゆで卵)

奥が私ので、手前が息子。最近240gでも足りなくなって来ている
もう少し食べたいかな… おかずは少なくても十分なんだけど
夕べ、間食しなかったからか、なんか寝付けなくなって


10年前も病気が続けさまに来ていたけど、まだ年齢的には大丈夫だと思っていた
だけど、10年経過して、また病気になって、なんだかなぁと思っている
歯もそうだが、ご飯をきちっと食べなかったことで、こんなに体が悪くなるとは思わなかった

今は若いから大丈夫!なんてことはないのです。カップ麺、レトルト食品
油(脂)たっぷりのディナー、ケーキ、はたまた冷凍食品、輸入品など
ないものはないくらい食べ物が豊富になっている

ある外国人の方が テレビで このようなことを言っておられました

「日本にはおいしい食べものが豊富にあり うらやましいと思う
だけどそれと同じくらいに、食べられるものまで捨てている。本当にもったいないと思う。」

ご飯を抜き、糖質を抜き、そして今度は何を抜くのでしょうか…
その目的はダイエットなのか、病気を治したいからなのか

「ご飯、みそ汁、お漬物、少々の煮野菜やおかず」

これだけで体は健康になれます。息子のプロティンは少々気になります
早めに止めてほしいと思っています






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3 コメント

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こんにちは (たにむらこうせつ)
2016-11-30 14:46:19
医食同源です。しっかり食べましょう!
漢方薬は西洋医学では薬とは見なされないようです。
日本は西洋医学中心でそれ以外は除外されます。
変な話しですよね!
医者と製薬会社との癒着だとか・・・(`ε´)
お身体柿福へ実買いますように・・・。
みんなのブログからきました。
詩を書いています。
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修正 (たにむらこうせつ)
2016-11-30 14:50:01
お身体柿福へ実買いますように→お身体回復へ向かいますように の間違えです。ごめんなさいm(__)m
返信する
たにむらこうせつさん (ぴょん)
2016-12-01 06:51:12
こんにちは。やはりそうでしたか…

検索していると、「医者と製薬会社との癒着」という記事をよく目にします
やはりそのようなことがあるのでしょうね…

薬って、人により「毒」に変化することもあるようです
例えば、下痢をする人もいれば、便秘になる人もいます
症状を伝えるとそれを改善する為に、また新たな薬を処方されます
それが嫌なので、副作用があることをなかなか医者に伝えられません
私など拒否したいくらいですが、それもできない状況です
疑問が解消されてすっきりしています。ありがとうございました。



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