夢とランナー

けさがた、夢を見た。
目が覚めたら、チビ麻呂が私の傍らで 見下ろしていた。
すっかり日が昇っていて、ひかりが半分 眩しかった。
と言っても顔の半分は、布団で覆い被されていたが・・

夢の内容は・・突如、赤い車で暴走・・
運転していたのは、私だった。
横にスピンして、そのまま大きくジャンプ！
まるでアクション映画のようだった。
当然、警察署員が登場・・

車から脱出して、その辺の裏庭をさ迷っている内に あるお宅へ忍び込む。
どうやら、うまく逃れられたらしい。
そうこうするうちに、私はその家族の方達と仲良くなった。
何故か、私はお化粧をしてお嬢様に変身。
それから、自宅に戻った。

それから以前からの知り合いのように、デヴィ婦人と一緒に、
またそのお宅にお邪魔することとなった。
どうやらデヴィ婦人の知り合いらしかった。
そこで夢は終わった・・

現実に戻ったら、また涙がこぼれた・・
いつものように、お散歩に出た。
玄関口で忘れ物を取りに戻ったら、既に 長靴にオシッコをされていた。
ずっと我慢してたんだろうか？

おりしも昨日の散歩でンコを踏みつけた方の長靴だった。
かまわずにそのまま出かけた。
どうせ、今日は掃除。あぁ～、掃除ぐらい 苦手な物はない！
ある先生が、ことあるごとに言っていた。

「四角い部屋をま～るく はいてお掃除をする！」
なんの教訓だったろうか？
ちゃんときれいに掃除をせよ・・なのか、それとも単なるジョークだったのか？
その時の生徒さんは みんな 覚えていると思う。
だって、耳にタコが出来るほど聞かされたんですもの ....


けさ、高校生？が走る・・
 少し肌寒いが、ギュッと気の引き締まるような日。
朝練なのか？それとも試合が近いのか。
苦しそうな息遣いが聞こえてきた。
「ハッハッ ハッハッ・・」


続けてまた一人・・
 こちらはリュックを背負って走る・・
うちの子も少しだけ陸上部に入っていた。
なので、練習の為の練習みたいなもの。
そしたら、3日坊主ならぬ1日、イヤ1時間 イヤ30分だったかな？・・すぐに終了！
それも片道だけだったような・・参ったよ、アレには早すぎてね。


最後は二人の・・
 少し、こういったものもいいかなぁ。
きれいな物よりも、心をうつような思い出のようなもの・・
このところの強風も止み 晴れ間ものぞいてきました。
写真も見せる為の物ではない。だからうまく言えないけど・・
自分らしい物を・・と思っています。

オナラをしたらワンコ、飛び上がる。
今日は出そうな雰囲気。
裂き織りも、あと1/4位で出来上がりそう♪
少しは覗けそうよ・・かしこ。