一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

津軽弁でめぼしどじさの葉

2013年08月04日 | 保存食

めぼし(うめぼし)を思い出したら、つぎはじさ、を思い浮かべました

じさ、といえば?しその葉をじさの葉、といってたようです
その辺に生えてるしそを植えつけても虫に食われてしまいます
そこでふっと思い出した。


あったよ…じさの葉









80円で購入した南高梅。

これが一番最初に仕込んだ袋漬けの梅干
梅酢をシュパシュパして完成♪

梅酢は除菌、消臭効果があるので本当に便利です
ぬか床をかき混ぜたあとでも(かます、というのですが。)、
手についたぬかのにおいが消えます。タッパーなどのいやなにおいまでも









市販のポテトサラダ(半額)。

カニカマ、ぬかづけきゅうりを添えたら、さらにおいしくなった
ハムもあったけどそれはやめといた(もったいないから)

野菜は袋に入ったものが二パックで49円だった
庭からニラを収穫していつものオリゴ糖みそにつけた豚肉を炒めた
市販のタレをサーッと入れて、簡単野菜炒め









ポテトサラダの入ってた容器は愛犬のもの…

しばらくこれでぺろぺろ。なかみは空っぽですよ。それでもぺろぺろ
頭が半分袋に入ってもぺろぺろ。









津軽弁(当)、作りました(笑

小鉢は市販のホタテの耳。(辛子明太子和え)
めがった。したばってよ…このめぼし。

お茶うけのめぼし?おこちゃまでも食べられるあまさ。
わいは、どすべな…困ってまたな、あんまりあまぐて。










実際にはこんなふうにして食べました

さんまの蒲焼(冷凍)です。どれも買ったものばっか。










しその葉、どすべな、と思ってたら、10年前に作ったものがありました

はじめてうめぼしを作った時に仕込んだものです
うめぼしの一番上にすこしだけのっけておいたのです
意外なところで役に立ちました









みのむしのようにしてうめ(あんず)をつつみました

手間隙かかります。でも楽しくてやめられなかった

しその葉だけでも仕込んでおけば来年悩むこともないかも。
1本(何本か束ねて)買うと198~298円と高いです
朝市に行って買うには相当早い時間に行かないと売切れてしまいます

それによー。昔と違って今の朝市。野菜の量が若干少ないんだゎ…











日本酒とザラメを煮とかしたものを少しと梅酢を少々入れました

どれもこれも全くのカンで作っています
検索してもなかなか見つからないのです










袋にも入れてみましたよ。









ついでだから、瓶にも入れてみました

今晩からまたはじめます。テレビを見ながらちょいちょい作ります
細かい作業なのですよ。指先をなめると、まま(ご飯)、一杯は食べれる

め。


めごい。おめ。めぼし。めらし。めごせ。もっとあるかな?

このめぼし。どれくらいもつの?ときいたら、何年でももつよ。
と、言われました。でも市販のものにはちゃんと賞味期限が記載されています
今作ったうめぼしは本来なら正月に食べられる、という計算になる

では今並んでる(しそ巻)梅干はいつ仕込んだものなのだろうか?
と思って確認してみたら、12月~1月が賞味期限
ちなみに安いものはほとんど中国産が主でした

それと今でも酸っぱい梅干は売られていました
少し大きいですが(樽)、ほしいな、と思いました

もう少しうめは続きます。






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