一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

蕗の塩漬けの下処理

2013年11月21日 | 変わった料理

煮物を作るのに下処理したこんにゃくがありました
そこで秋に収穫した蕗の塩漬けを使ってみます
樽から少し取分けて、ボウルにとります

お昼にうどんをゆでました。そのゆで汁に塩漬けの蕗を入れて蓋をしておきます
その間、ゆっくりとうどんを食べます
蕗はそのまま、夕方まで置いておきました

夕飯の支度が終わってから、蕗の皮をはいで、あらためて水につけます
手間隙がかかります。腰も痛くなります。
それでもこういった作業は好きなほうです
いろんなことを頭の中で考えてたりします








ゆでたブロッコリーに、トマトのチャツネとマヨネーズを混ぜて。

少し瓶に残っていたので、ふとマヨネーズを入れたら!

OK。



きのう作ったほっとビスケットは、次男に半分ほど持っていきました
小さいので、とても食べやすくクロワッサンほど、味もくどくありません




今日も姉から電話がありました。数年前にも電話がよくありました
その時は病気とは知りませんでした
今回は前とは違うのですが、どうやら物忘れが激しいようです

細かい事が気になる、というよりも、大事なことをフッと忘れるそうなのです
だから、紙に書いておくとかは?すると、来年のカレンダーがまだない。
と言われました。書いておいても忘れるから、すぐに実行したい、
ということなのでしょう。だから頻繁に電話が来ます

時間帯は決まっていて、電話の時間も短いです
こうしたところが亡くなった姉とよく似ています
意図して電話の時間を短くしているのでしょうか…

内容は私も気にしていたものなので、あすまたかかってくると思います
しゃべりかたもハッキリしてるし、とてもいいのですが。
なにか心配ごとがあると、電話をしてくるのかもしれません



数年ぶりに会った姉はどこか影が薄いような気がしました

「死ぬなよ。死んじゃダメだからね。元気にしててよ!」

とっさに私はそう、叫んでいました

昨年の11月頃だったと思います。そして、今年の夏、姉は倒れました
本当に死ぬところだったようです。

だから、私にはなんとなくそのようなカンが働くのです
もう二度と、亡くなった姉のように後悔したくありません
できるだけ、電話に出るようにしたいと思っています

同じ時間帯にかけてくるので、その点安心です
電話恐怖症は、相手がわかってれば全く問題はありません

姉の病気は全快したわけではありません
ところどころ、あれ?と思うこともあります
その記憶が自然と作り出されたものなのかどうか、
確認しないとよくわからないからです

私と違って、頭はよい人です。その姉がふともらしたことばがありました

「他のとこのきょうだいは、みなどこかへ一緒にいつも遊びにいってる
うらやましくてしょうがない。わたしたちもどこかへいきましょうよ。」

正確ではありませんがそのようなことをもらしていました
姉と兄はどこかすれ違いが多いようです
私は末っ子ですので、とてもいいかげんです。
どちらのはなしを聞いていても、どっちが正しいのかよくわかりません

ご近所トラブルと同じで、どっちも自分では正しいと思っています
だけれど、考え方とか、思い違いとか、いろいろと誤解がうまれてきます



話はかわりますが、食品添加物は菓子パンにも多いですね
姉のこどもはずっとマスクをしてました。
風邪を引いてるのではなく、マスクを取ると咳が出て止まらなくなるのです

このようなことを書くと嫌な思いをされる方もいらっしゃると思いますが
現実にはこのようなこともある、ということを知ってほしいのです






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