けさ少し早めに目が覚めたので、ご飯を土鍋で炊く
あいかわらず黒大豆汁が残っていたので、水や梅酢、雑穀ミックス、
甘納豆を混ぜて炊いていた。慣れたもので30分もあると炊き上がる
いつも作っている赤飯よりもおいしくなっているかもしれない
少し早めの朝食を摂りながらテレビを観ていた
まおちゃん、悲痛な顔をしてた…
最後の演技、何も考えずに 自分だけの為に演技をしてほしいね
きょうも息子が休みで、なんとなく作る気力がない
きのう、次男からメールが届いて、急遽米を届けてきた
いつもなら早めに私が持って行くのだが、度忘れした
そこで夕べからなにかおかずをつくって、と思った
いつもの発酵調味料で肉を炒め、玉子焼きを作って、
煮物、ウインナー、生玉子、黒大豆汁ご飯も一緒にして差し入れ
早朝に作ってしまったらまたもや ぐーたら人生…
なんだかやる気のない日々が多くなってきた
かと思うとやたらと神経過敏になったり
きょうは塩を一箇所にまとめていた。砂糖も好きだが塩も好きなのだ
パンを作る関係でいろいろ試している
最近では1kg78円(以前はもっと安かった)の湖塩、
砂糖は黄ザラメを粉末にして使っている
小麦粉は半額になった国産小麦粉、輸入小麦粉どちらでも
バターは冷凍庫にまだいっぱい
作った塩は不思議なことに使い切るのがなんだかもったいない
というなんでもない日々を過している
昨年から姉夫婦とよくスーパーで見かけるようになった
どうしてなのかな?と思ってたらその理由がよくわかった
以前あったスーパーが次々となくなったからのようだ
買い物をしながら話をしていると、自分の買い物に集中ができない
そこでなにも買わなかったり別れたあとにまた買いなおすこともあるのだが…
「たまごやき、食べたいよね…」
「そうね、弁当作らなくなると、たまごやきって、あんまり作らなくなるわよね」
薬を飲んでるせいで、むずかしいものは作れなくなったそうだ
たとえば魚をさばくとかもそうらしい
簡単なみそ汁は作ってるようだ
楽しみは食べる事だけなのでご飯支度も早い時間帯にしてるみたい
以前の姉からは想像もできないくらいだ
料理も裁縫も勉強もなんでも得意だったのに。
絵やマンガも私より上手だった。でも今の方がおだやかで好きだ
以前はとげのある話し方でなんとなくイヤだったが…
お互いに子育ても一段落して、まーるくなったみたい
あ、いや、私はまだまーるくなってないけどね。
おいしいパンがなかなかつくれない
元種のダメージが大きすぎたようだ
うまくいったら食べさせたい。というささやかな楽しみ♪
パンはいつもおやつ代わりにして食べてるようだ
亡くなった姉の分まで少しでも長生きしたい、そう思っている
けど…実際には、ストレスがたまってやせ細っている
長男が自立してくれれば、また元に戻れるのでは?と思っているが
せめて、ゆきとおさらばしたいよね。
へろへろ、どころか、バテバテ、だわよ。