忘れていましたが実は先日作ったかぼちゃパンは
「魔法の粉」で作ったものです。
パン種(元種、中種、パン生地)のどれかを倍以上の小麦粉に混ぜれば出来上がります
例えば魔法の粉100gを取り出し、それに半分以下の水を混ぜます
半分では多いのでそれよりも少なめになります
すると簡単に中種、あるいは元種のようになります
(と書いていますが たぶん、チンプンカンプンだと思う…)
夏場はあまり作れないのでこうしたやり方も便利かな、と思っています
前回作った時はあまりうまく出来ませんでした
でも今ではこうすればこうなる、ということを予測できるようになりました
人に聞くのが手っ取り早いですがそれよりもやはり自分で模索しながら
覚えていく方が後々楽だと思います
考える力がついていくので、「なぜ?どうして?」は
とても大事なことだと思われます
きょうは初夏を通り過ぎて暑いです
室温が25度を超えています。パン作りにはとてもよいですが…
また味噌の切り返しをしました。今回の醤油は80cc程とれました
豆腐にかけると薬味もいらないほどにおいしいです
息子にはもったいなくって出せましぇ~ん。
掃除、洗濯をしたので部屋に落ちていた10円玉をちょうだいした
ストレスを軽減するにはこれしかないようです
が、先日両替してしまったので小銭がありません
ますますもって せこい親です。
アロエベラのシロップ漬けも缶詰で売ってます
ヨーグルトと合わせるとこの季節食べやすいです
シロップごと入れるので砂糖は必要ありません
普段は128円くらいかな?80円で買えました
ちびこ、のびをしています…
梅酒のウメは何故か干されている(?)
適当に干したらどうなるかしらん…
キャベツの外葉(ゆでた)と長ネギをみじん切りにして
あるもので炒めました(豚肉をゆでた脂を使っています)
あるものとは…
オリゴ糖入りの味噌です
生の鮭をつけたあとのその残りを使って野菜を炒めました
鮭はものすごくご飯と相性がよくて(あたりまえ?)
ご飯の上にのっけて食べるのが一番おいしいようです
調味料でもなんでも捨てることはしないでなにかしら使い切るような
工夫をしています。傷む前に野菜を炒めておいて
そうして焼きそばなどに利用します
庭からニラを採ってきて昼食に食べました
きゅうりの糠漬けもかかせません
「魔法の粉」はクラッカーにも使ってみました
小麦粉に直接「魔法の粉」を入れて水分を多少多くします
タンポポをつかったのですが色合いが悪くて
日を置くとどうしても黒っぽくなるのでしかたがないのですが
冷凍保存のほうがいいみたいですね
春は過ぎたのでタンポポはもう収穫しませんよ…
味はよいですよ。
日持ちもします。タンポポは体にもいいようです
食べてみるとよくわかるんだけど…
これも「魔法の粉」で試してみました
中種のようにしてつくると失敗が少ないのですがあえて
粉に直接混ぜて捏ねてみました
私の得意技は水分が足りなくても後混ぜでうまく調整できる事です
手捏ねに慣れてない人には少し難しいかな?
よく手粉、ということばがありますが私の場合は手水、なのです
ちょいちょいつけながら捏ねるのです
だからもさっとしたパン生地でも最終的にはもっちりつるんとします
これもあきらめない姿勢かな?
久しぶりのパンもうまく焼けました
で、きのう少し検索してみたんですね
そうしたら作ってる人はいるようなんです
けど、数ヶ月とか最初の種継ぎの段階で諦めてる方も多いようです
最初の一ヶ月間はやはり酸っぱいです
そこで諦めちゃうんですね。もったいない…
ずっと続けてる方もいると思うんですが。
だからといってどうなるわけでもありませんけど
一人で作ってると張り合いがない、というのが一番でして。
「魔法の粉」は元種を使い切れない、休みたい、
そのような逃げ場の粉でもあるのです。
あまり長いことはおけませんが簡易のドライイーストのようにして使えますね
唯一、冷凍ができないのでこれが一番便利です
さて、また粉と格闘しようかな。るんるん♪