今日の新聞に、毎週入るミニコミ紙サラッと見ていましたら来週に近づいた相模国府祭の記事が出ていました
10年以上前に地元神社の婦人部役員をした時からこのお祭りには良く出かけていましたが、
ここ何年かはその元気はありませんが、今年は150年ぶりの神事との事何とか出かけたいと思っています。

このお祭りは、伝統あるこの付近では有名な大きなお祭りです。この写真は5・6年前まで
出かけていた頃の物ですが、地元神社で御霊発興式の様子です。


大磯町の神揃山で執り行われる神事の模様です!

毎年、5月5日に開催されます。国府祭は、相模の六社が集う祭りで、 神奈川 県の無形民俗文化財に
指定されています。はじまりは今から一千年以上前、地方に国、郡の制度が定められていた時代に、
相模国の行政なる長、国司が相模国の天下泰平と五穀豊穣を神々に祈願したものといわれています。
神揃山では、相模国の成立にあたり論争の模様を儀式化した神事である座問答が行われ、
大矢場(現馬場公園)では、国司祭や三種類の舞が奉納されます。(ネットより)