ボーイスカウトベンチャー副長の徒然日記

ボーイスカウト秩父第1団の活動からプライベートな事まで綴るブログです

川合スカウトの富士章県面接

2011-03-30 20:54:59 | 活動日記
先日の日曜日に川合スカウトの富士章県面接に埼玉県連盟まで行ってきました。

大学受験で県の面接を遅らせてもらっていましたが、大学も無事決まったので面接の設定をしていただきました


今回の面接は秩父第1団の川合理沙スカウトと川口団の加藤スカウトの2名が行われました。

緊張の中、無事面接も終りあとは富士章の伝達となります。早ければ4月の理事会の場で伝達が行われるとのことですが、それは案内が来てみないとわかりません。


秩父から3人目の富士章取得です。本当におめでとう~



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東北地方太平洋沖地震の街頭募金活動を下記の通り行います。皆様のご支援をよろしくお願いします。
(秩父中央ライオンズクラブ主催)


日時:4月3日(日)10:30~12:30 ビーバー隊、ベンチャー隊
          12:30~14:30 カブ隊、ビーバー隊

場所:ウニクス秩父、ちちぶ道の駅





発団20周年記念式典中止

2011-03-20 19:40:15 | 活動日記
今年度はボーイスカウト秩父第1団の発団20周年です。


4月3日(日)記念式典として準備をしてきましたが、今回の地震による影響で秩父市役所の本庁舎の窓ガラスが多数割れ、なおかつ危険な状況なので歴史文化伝承館の方に窓口を移しました。


式典はその歴史文化伝承館にて行われるはずでしたが、こんな状況のため今回は中止ということになりました


来賓として秩父市長をはじめ多数の方に声をかけて出席をしていただくことになっていましたが誠に残念です。

また友団である北武地区16団の方にも大変ご迷惑をおかけします。


式典はできませんが、これからもボーイスカウト秩父第1団をよろしくお願いいたします




3月27日(日)は県連へ富士章面接にスカウトと共に出かけてきます。川合スカウトで3人目になります。
無事終ることを願っています





ベンチャーJAMの不参加と今回の地震に向けてなにができるか

2011-03-13 21:29:45 | プロジェクト
今日行われたベンチャーJAMには参加しませんが、今回報告する資料をUPしました。

今回の地震という惨事がなければ、進んで参加をしたかったのですが残念でした。
来年またチャレンジしていきましょう




昨日は上記の資料を作成した他に隊会議をしたのですが、自宅に戻ると小池スカウト(議長)から1通のメール。

内容は
「あるボーイスカウトのブログで今回の地震に対してボランティア活動としてタオルを集めるというものを見ました。
団ごとに送ると、それを被災地に届けてくれるそうなので、秩父第1団でもできませんか?
また、月曜日には学校の先生に話をして募金活動できるように交渉してみます」
というような内容でした。

またその後
「自分があれだけ怖い思いをしたから被災地の人のことを思うと苦しいんです。
絶対に何とかしたいのでよろしくお願いします」
とありました。

この気持ちを大切にしたいもので、私もいろいろ調べてみました。

ボーイスカウト日本連盟も東北地方太平洋沖地震に関連する情報を出しています。

団内で義援金を募るのも一つだと思います。
これから行動してみます。




ボーイスカウト埼玉県ベンチャーJAM

2011-03-12 11:18:18 | プロジェクト
明日はベンチャーJAMが実施されるとの連絡が入りました


2つのプロジェクトを紹介するために資料を作ってきましたが、昨日の東北地方太平洋沖地震もあり参加するかどうか今日の会議で決めていきたいと思います。

このような事が無ければ当然自分たちのプロジェクトを見てもらうために参加をするのですが、秩父市からさいたま市まで行くのに2時間以上かかるので、もしスカウトに何かあると心配なもので。。。


この大地震、被災地の方は被害が広がっているようでたいへんですよね。他人ごとではありません


私も昨日東京都内でこの地震にあいました。山の手線の大崎駅で地震にあい、電車はストップ。携帯電話とメールは不通で会社や家庭がどのようになっているかぜんぜんわからない状態でした

とりあえず大崎駅から池袋駅まで3時間をかけて歩いて行ったはいいが、西武線もストップ。
宿を見つけようにもホテルやまんが喫茶などは満室、最終的には地下街で野宿を決め込んで座っていると22時になり運転が再開すると放送があり、あわてて乗ってはみたけれど家についたのは3時になってしまいました

こんなに揺れたのは初めてでした。


今回の件でいろいろ知ったことがありました。


○電話番号は携帯に入れるだけではだめ。電池が切れたら連絡先がわからないので、メモに残しどこかに入れておく
○震災時は携帯電話が不通になることが多くほとんど使えなかった。電源だけは消費するようで、1日で無くなってしまった
○地下街で隣の人と話したが、このような地震があると思っているからいつも携帯の保温シートを持参していると。これはすごいと感じた
○携帯電話が使えないので公衆電話を使おうと思っても少なくて大変でした。テレホンカードを持っていたのでそれはよかった(ただし非常時は無料なのか一円もかかりませんでした)
○ありがたかったのは、歩行中日本赤十字センターが通り沿いにあり、そこでトイレを開放し水を配っていました。椅子も、毛布も用意してあるので少し休憩ができて助かりました

などなど。このような事はやっぱり無い方がいいですね。