真の動物福祉牧場を目指して

非常に困難な挑戦

前回、微弱な放射線(電磁波)であっても妊娠15週間までの赤ん坊の発育には大きなリスクになると書きました。
実際にチェルノブイリ事故の影響下では、知能や情緒に障害を持って生まれる子供の割合が倍以上になったと報告されております。
その影響は北欧まで広がり、自主避難するにも国外まで逃げねばならず、そんな避難など出来ない環境下の妊婦さん達の不安はいかばかりだった事でしょう。

そうした妊婦さんの不安を軽減する為に、放射線からお腹の赤ちゃんを守ると謳ったエプロンが商品化され、それにはEMセラミックスが使われております。 これはロシアで勝手に開発されたモノで特許侵害なのですが、必要に迫られての事で人道的な観点からも見逃して来ました... しかしこれは当然、日本では不安商法だと批判を浴びる結果となりました。

この問題は私のようなボランティアから観ると、効果が認められるならば作用機序の解明や疫学的な証明など無くとも、どんどん普及させるべき火急の問題であって、学会やネット世論がどんなに炎上しようとそんなのは構うことではない。と考えますが、EM関連企業で働く数百人の方々にとっては、生活が掛かっているのでそう簡単な問題ではありません。
しかしそもそも妊婦さんで比較実験する訳にはいかないので、科学的立証よりも商品化が先行するのは避けられないコトでしょう。

EMセラミックスは生体磁場(LF)を持つセラミックスで、水の機能性を高める目的や、食器やビニール、繊維に練り込んで身近な生活用品に機能性を持たせる技術として、EM研究機構もかなり広範囲に商品化しております。 しかしまだ電磁波や放射線に対する効果について、学会を納得させられだけのデータを示せておりません。(電気通信大学と共同研究はしている)
しかし LFT(ライフ フィールド テスター 前述)では有効性が認められ、それは例えばEMセラミックスのボウルに食べ物を入れて電子レンジにかけると、普通のボウルだと食物の水分のLFは人体との共鳴性を失いますが、EMボウルでは逆に食物のLFが向上し、人体の生体水と共鳴してその機能性を高める。といった感じです。

このLFTをフルに治療に活用している医院も幾つか存在し、そうした所では赤血球の形や柔らかさ、更にはソマチット(血液の活性度を示す トランジスターの役割)の活発さなどからも、EMセラミックス衣類の有効性を確認しております。
更に、沖縄と名古屋にはEMセラミックスを建築資材に練り込んで活用している建築会社も存在し、エプロンなどよりもずっと包括的な波動汚染対策が実践されております。(「健康になる家 癒やす家」)

ここまでは放射線を一方的に汚染として来ましたが、次回はそれをポジティブに捉える研究も紹介します。

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