真の動物福祉牧場を目指して

波動はどこまで心配すべきか

乗っけから宇宙放射線だの自然放射線だの、又はガンマ線だエックス線だベータ線だといった話しをすると、拒絶反応を起こされる日本人のなんと多いことでしょう(?)
でも電子ちゃんは知っています。「それらはみんな私から出た波動~」
という事で解説します。

以前に「水は磁気テープ?」で述べたように、電子ちゃんが自転する事によって生じる磁場(Electric Magnetic Field 略してEMF)と、その運動から放出される波動がガンマ線とエックス線です。
この2つの違いは、エックス線が人為的に電子を運動させて出せるのに対して、ガンマ線は元素転換の際に中性子が電子ちゃんと陽子くんに転換して、その電子ちゃんはベータ線として飛んでって、陽子くんの増えた元素は電子ちゃんのポジション変えを行い、その際の運動(位置エネルギー)がガンマ線として放出されます。エックスとガンマは兄弟で、本質的な違いはないそうです。
因みに私はボランティアの頃に交通事故で頭打って、脳のCTスキャンを受けましたが、これはエックス線によります。
その被爆量は確か、年間100ミリシーベルト(福島でも一番汚染された場所)に二年間住んで浴びる量に等しかったと記憶しております。

宇宙放射線というのは、遠い遠い巨大な太陽が爆発した際に出た特別強い陽子線で(宇宙飛行士の一番の敵)、大気で粒子と衝突してエックス線も生み出します。
自然放射線は身近な物質のなかの不安定な元素(花崗岩に多い)が転換して出るガンマ線で、大気中に僅かに含まれるラドンガスの崩壊(20回程連なる元素転換)からの影響も含みます。
因みにこのラドンガスが、ウラン鉱山で鉱夫を肺ガンにする主犯で、ウラン鉱山は今では第三世界と呼ばれる貧しき人々の土地でのみ操業されており、大気中のラドンガス濃度を高めております。

こうした様々な放射線の総和と、福島の人口の大部分を占める地域に追加された放射線は概ね同じ程度です。それは合わせて年間5ミリシーベルト程で、一応大人には問題ないとされています。
因みにインドには土地の特別な鉱物によって、年間10ミリシーベルトを上回る線量の地域がありますが、そこでも特に健康被害は観られないそうです。

一方、近年急激に増加したケイタイからの電磁波 (欧米では子供の使用に規制)や、 これから普及して行くであろう電気自動車の電磁波、そして世界的に飛び抜けて高い医療被爆水準など、日本の波動汚染の問題は真剣に議論される様になって来ました。(放射線の影響?)
それは勿論、現実的な健康被害によって加熱された議論であって、アスペルガー症候群(自閉症)が増加している背景には、受精15週までの電磁波(放射線)による被爆が大きく関わっていると証明されているからです。

こうした情報は福島では常識となっており、「妊娠したなら自主避難」は周りから非難される行動ではなく、知識を確固たる物にした人として、尊敬すら集める行動となっております。
今回はここまでとして、この分野でのEM研究機構の研究は次回に回します。







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