真の動物福祉牧場を目指して

水は磁気テープ?

今回はかなり複雑な話になるので、出来るだけ読みやすい様にフランクに書きます。

まずは電子ちゃん(東京電力のマスコットキャラです)の話からで、彼女は地球の様に自転しており、電気を持った物質が回転すると磁場を生んで電磁波を出します。
地球が磁場を持ってるのはコンパスが北を指すので常識ですが、この磁場の力を1とすると、電子ちゃんの磁場の力は一兆分の1です。(単位面積当たり)
そして全ての物質は電子ちゃんの磁場が合体しているので、もうちょっと強い磁場を持っており、脳だと地球の一億分の1(脳波)、心臓は百万分の1(心電)と、生体の磁場はとても弱いのですがそれぞれ特有の磁場(ライフフィールドという)を持っており、これが情報水に転写される情報の正体です。
なぜ水が磁場を記録できるのかと言うと、水分子どうしが水素結合という、弱い磁場を介した結合によって整然と+-に並んでいるからです。
この水分子の並びに磁場を与えると、砂鉄が模様を描く様に水分子も模様を形作り、しばらくそれが保たれます。これは残磁性と言い、磁気テープが情報を記録できる仕組みと同じです。

さて、前回DNAの電磁情報を読み取ると書きましたが、これが記録されているのは細胞水です。そこに微弱な電流を流して特定の磁場を発生させ、それが元からあった細胞水の磁場と正常に共鳴するかどうかを読み取ります。
因みに読み取るのは磁場が生む波の方で、電子はとても細かい波長のX線を出しますが、分子になるとそれが共鳴して紫外線の幅の波長になり、さらに細胞レベルになると波はもっと大きく合体してマイクロ波になり、DNAが出すのはこの波長です。これはケイタイの電波にも使われる波長で、生体ではとても沢山の波が合体しているので、十分に特有の情報を載せられます。

この判定機はいくつかありますが、日本製のライフフィールドテスター(LFT)は生体組織の持つ正常な磁場を1000カ所以上コード化しており、それに合った共鳴磁場を生む電流を微細に(0.2秒)発して反応を読み取ります。
これが上手く共鳴しないと、DNAの場合だとちゃんと遺伝子が発現していなくて、複製もスムーズに行っていないといった不調が読み取れます。(「水の記憶が病気を治す」より、以下同)

そしてここからは理論的な解明とは程遠い話になるのですが、この乱れた生体磁場を正常に戻す手段として、本人の尿の磁気情報を水に転写した情報水を飲む。という事が有効だと、実験的に再現性が認められているのです。
これは臨床的な効果という面からも再現性が認められ、ドイツで健康保険に適応されているのも事実です。
健康効果として分かり易いのは肝臓機能で、情報水を飲む事でゆっくりとですが確実に正常な機能を取り戻します。
免疫系の乱れも顕著に正常化へ向かい、完治が難しいアトピーも完治したそうです。
糖尿病も糖代謝機能の乱れから来るので、情報水が効果を発揮しております。
また、細胞水の機能を高め水分の減少を抑える効果も認められ、これは食物の鮮度維持と身体の若さ維持に直結します。

これらはおしっこを飲んでも発揮される効果であり、人類がわざわざおしっこを肝臓で無害化して出すのは、それを大昔から薬として飲んで来て、尿の生体磁場情報が健康維持に役立つように進化して来たからだと思われます。
こうした生体の進化は免疫細胞にも観られ、植物が健康維持の為に作るファイトケミカル(植物ケミカル)を取り込んだ動物が、それを免疫系の調整物質として活用して、免疫細胞はそれを使いこなせる様に進化して来ました。

話をLFTに戻しますと、これは食品や薬品の生体磁場への効果を検証する技術として、大きな意義を持っております。
これによって、本当に身体に良い食べ物かどうかが分かると期待されます。
次回はそれについて述べます。



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