真の動物福祉牧場を目指して

38. 酵素学の大変革

酵素学という学問は、人類が初めて月に到達した昔からあり、人類には到底到達できない生化学反応の効率性が、酵素の触媒反応に依るコトは昔から認識されていました。

近年、人体に於ける酵素反応の認識は一昔前の数百例から、一気に数万例まで解明されて、更に数十万の酵素反応によって人体の活動が維持されてると目されています。

こうした「酵素学の大変革」は、「元素解析技術」の発展に依っており、このテーマはブログの頭書から何度も語って来ました。
今回また、「超微量ミネラルラル」の生命に及ぼす革新的な作用について語るのですが、これまでも本腰を入れて語る時に用いて来た「妙法蓮華経 方便本 十如是」のフォーマットを使いたいと思います。

これは「相」「性」「体」「力」「作」「因」「縁」「果」「報」「本末究境等」という流れで説いて行くフォーマットで、ブッタもこの流れで説法したと想像されます。

酵素の「相」は前回に述べた「鶏と卵の関係」で、根源的なセントラルドグマから全ての生化学反応までを司っております。

「性」としては「生きてる」というコトで、高熱で失活します。 しかし数千度の熱でも死なない微生物は知られており、死んでも眠っててまた蘇る性質がある様です。

「体」としてはタンパク質の小さい版ですが、反応核に超ミネラルを持つコトで脅威的な生命反応を引き起こします。
この超ミネラルは半永久的に使える為、酵素は栄養素としてサプリにも成り得ています。

「酵素の力」については多くの本が出ており、「酵素が免疫力を上げる」と「生ジュースダイエット健康法」が解りやすいと思います。
また、酵素サプリの会社のページも多くあり、「力」についてはそちらで多く語られています。

「酵素作用」として有名なのは、「食事性炎症」を抑える作用です。 火を使った食事は酵素が失活している為、免疫細胞は異物と認識して活性酸素で攻撃し、それにより炎症が起こってしまいます。
食事に生モノか発酵食品を取り入れるコトで、この食事性炎症を抑えられます。

次は「因」で、体内の酵素が欠乏するとあらゆる老化と病気の「因」になります。
それを避けるにはやはり食事が重要で、酵素の核となる超微量ミネラルを取るコトと、食べ過ぎて消化酵素を余計に消費しない様にするコトが肝腎です。

「縁」としては私の場合、有機農法が挙げられます。
特にEM有機農法は土壌微生物群のミネラリゼーションを活発化させ、作物に多くの超微量ミネラルを受け渡してくれます。

そうした健康な作物を食べるコトで、人も健康という「果」を得られます。
「報」はその社会的な影響力で、医療は予防がメインとなり、生活習慣病(慢性病)は劇的に減少するコトでしょう。

「本末究境等」は、こうした医療改革のビジョンを明確に示している本「超ミネラルがあなたの健康をまもる」の紹介とします。
これは医学研究に一生を捧げた医師による本で、革命的な80数種のミネラル剤によってあらゆる慢性病の治療に成功しております。

この本はAmazonのKindleプレミアムで無料ダウンロードでき、プレミアムは初回無料で簡単に解約できますので、是非とも無料でゲットして読んでみて下さい。

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