真の動物福祉牧場を目指して

コロナは終息するのか?

つい最近の記事で、コロナは飛沫よりも細かい粒子で拡散して感染し、それを防ぐにはアベノマスクみたいな不織布じゃないとキビシイと書かれています。

もう一つ感染を防ぐ上で重要なのは口呼吸をしない事で、ウィルスは喉の奥のM細胞(M細胞 - Wikipedia)から取り込まれるので、鼻呼吸を習慣化すれば感染リスクを大幅に減らせます。

鼻呼吸に慣れるには、寝る時に口にテープを貼るのが簡単です。
口呼吸はコロナ以外にも色んな雑菌や汚染物質を取り込む元凶であり、人間以外の動物はみんな鼻呼吸オンリーで、鼻が呼吸器官としては一番進化を遂げています。

体内に取り込まれたウィルスは白血球が更に取り込みますが、抗体がなければ直ぐにはやっつけられず、逆に白血球(血流)に乗ってウィルスが全身に拡散する事となります。

コロナはエイズとは逆の免疫疾患を引き起こし、エイズが免疫を不活性にするのに対しコロナは免疫を暴走させます。
こうした免疫の暴走(炎症)を抑える治療薬は色々と使われてますが、紫蘇エキス(ファイトケミカル)が一番進歩的かと思います (山崎正利先生の著書参照)。

何故こうした自然の食養が進歩的かと言うと、化学薬品のように副作用がなく、医者の指図(当たりハズレがある)ではなく自分で見極めて対処できるからで、そうした積極的な病気への対応手段を持つ事は精神(神経)の安定にも経がります。
コロナへの一番良い対応策としては「免疫ミルク」(抗体カクテル)を前に挙げましたが、これはまだ大量に普及していないので紫蘇エキスの方が実用的かと思います。(紫蘇を沢山食べればいい)

感染する以前の予防策としては、免疫力を高くキープする事が肝腎だと言われ、それにはファイトケミカルの豊富な食事の他に、深い睡眠を取れる体位の追求と、腸を温めてマッサージする事も実用的だと思います。

「うつぶせ寝健康法」はこの深い睡眠(骨髄が血球を多く生む)と、腸を温めマッサージするのに適しており「免疫力を高める寝方」と言えます。
頭を敷き布団の上に出して高さと枕を工夫する必要がありますが、身体の重さを使って腸をマッサージできる利点がありお勧めです。(お腹の下に枕か手を入れる)

もちろん、ワクチンによって抗体を自分で作れる様にする事も有効な予防策ですが、コロナはそうした抗体に負けない様にどんどん進化しており、抗生物質と耐性菌のイタチごっこと同じで、人類が菌やウィルスを完全に押さえ込む事は出来ないのでしょう。

出来る事はそうした病原性の菌やウィルスを、善玉の菌やウィルスと共生させて悪さを働かせなくする事で、農聖テルヒガはそうした対策を広めようとしています。


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る