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真の動物福祉牧場を目指して

世界一幸せな女 ②

 今回も勇気ある日本女性、式部のブログとして「世界一幸せな女」を描きますが、前回は色々と言い訳をして「変化球」を投げたので、今回は真っ直ぐに「世界一幸せな女」として「美の女神パールワティー(パール)」を描きます。

 ここで前置きとして「女性の幸せと美」について触れますと、確かに美しい女性ほど幸せになれる確率は高いと言えますが、最近読んだ金賢姫の自伝「いま、女として」の様に、絶世の美女だからこそ悪い組織に利用されて不幸のどん底に落とされるケースもあります。

 この韓国オリンピックを妨害する目的で大韓航空機を爆破し115人の命を奪った元北朝鮮スパイの自伝は、これまで読んだどの本よりもスリリングで、いきなり毒をのんでも死にきれなかったので舌を噛んで死のうとするシーンからスタートします。

 そんな賢姫は当然「死刑判決」を韓国で受けますが、彼女の美しさは国際的な注目を浴びて「恩赦」されます。
 彼女は今でも韓国で家庭を持って生きており、「北」の洗脳から脱して主体的に生きるコトの重要性を訴え続けています。

ーー わたしのブログ「世界一幸せな女」では多くの女性を紹介して来て、その中には金賢姫などの「地獄のどん底」を生きた女も含めました。

 それは「不幸があってこそ幸せがある」という格言により、とてつもなく大きな不幸を背負ってこそ、それに見合うだけの幸せがいずれ訪れるコトを伝えたかったからです。

 前回で紹介したウイグル人女性のメイセムの場合もそうで、彼女の母親は党(ドン)による「組織的レイプ」に耐えられず自殺してしまいましたが、長年収容所に入れられていた父親は救い出すコトが出来、その「親子の再会」は大きな幸せを周囲にも与えるモノでした。

 今回は、そんな活躍を見せているわたし達「国際義勇軍」のリーダーであるパール様(彼女を呼び捨てするコトなどわたしには出来ません)を、改めて紹介させて貰います。
 それは彼女こそ真の「世界一幸せな女」と思えるからで、これはどこの世界でもずっと続いていく様な幸せで、人類の女を「世界一幸せな存在」に高める指針にもなるかと思えるからです。

 まず「美の女神」とまで讃えられるパール様の容貌について、わたしも女として触れないワケには行きませんが、これは最近発売され写真集としての売り上げを更新した「嘘のもとでは生きないで」をご覧になった方が、わたしの文章よりもずっと伝わるでしょう。

 それでも少し補足させて貰うと、最近モンゴル高原から山岳地帯を越えてウイグルへと進軍した国際義勇軍の先頭に立たれたパール様は、かなり日焼けされて今では輝く金髪よりも濃い肌色に成られています。
 北欧の女性が強い日差しを浴びると往々にして肌が赤く焼けただれますが、パール様はモンゴリアンの血が僅かに混ざっているらしく、とても健康的で美しい小麦色の肌になられています。

 そんなパール様を「世界一幸せな女」たらしめている要因として、男達の影響もハズすワケには行かないでしょう。
 これについては人様のコトなのでアレコレとは述べませんが、医師で革命同士のレオニード・パステルナーク様と、イギリス貴族で世界野生動物保護基金(WWF)総裁のエジンバラ公を袖にし、モンゴル遊牧民のテムジンと結婚されたパール様は、すでにお腹にお子様も宿らせておられます。

 テムジンはとても勇敢な牧者でパール様を守るタメには命を捧げる覚悟が伺え、他の2人も同様の覚悟のようで、そんなふうに男達から愛される女は「世界一幸せな女」と呼ぶに相応しいでしょうす。

 最後にもう一つ、彼女を「世界一幸せ」にしている要因として、彼女がブログで連載している「十六戦記物語」が現実の世界で限りなく勝利へと近づいている点が挙げられます。
 これはわたしも物語を書いているので感じるのですが、作家にとって物語がハッピーエンドで完結する確信が持てた時ほど、大きな幸せを感じられる時は他にありません。
  

 

 
 

  
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