今日読み終わった本にじゃが芋の話が出てきました。
じゃが芋が広まるまでにはいろんな事があったようです。じゃが芋は土の中にできるので悪魔の食べ物と考えられていたとか、ピョートル1世が農民にじゃが芋を食べさせ作らせようとするけど、なかなか受け入れられなかったとか…。今ではそんなことがあったなんて信じられないくらい世界中に広まっているのにね。
1冊まるごと食べ物にまつわるエッセイ集なのですが、読んでいるといろんなものが食べたくなってしまいます。
そして、やっぱりご飯のない国では暮らせない、おにぎりが食べられないなんてと思ってしまいます。ふだんそんなにおにぎり食べるわけでもないのに。
じゃが芋が広まるまでにはいろんな事があったようです。じゃが芋は土の中にできるので悪魔の食べ物と考えられていたとか、ピョートル1世が農民にじゃが芋を食べさせ作らせようとするけど、なかなか受け入れられなかったとか…。今ではそんなことがあったなんて信じられないくらい世界中に広まっているのにね。
1冊まるごと食べ物にまつわるエッセイ集なのですが、読んでいるといろんなものが食べたくなってしまいます。
そして、やっぱりご飯のない国では暮らせない、おにぎりが食べられないなんてと思ってしまいます。ふだんそんなにおにぎり食べるわけでもないのに。