粉雪雑記

日々つれづれ思う、くだらないことごと。

ちなみに敏捷性が一番欠けてます

2004年04月22日 | Weblog
どうも、S子さんにもうベタ惚れな粉雪です。(それはどうかと)
(ていうかこういうこと言うとあらん誤解を受けそうですが)

さて、今日はスポーツテストでした。
C女は変なので丸一日つぶして一気にやるのですよ。

わたしは外の種目(50m走、ハンドボール投げ、立ち幅跳び)は全くダメです。
反復横とびも。

というわけで上体起こしと握力で点を稼ぐしかないわけです。

握力は昔から人並みにあって(小学五年生のとき男子を抜いて学年トップだったのはもういい思い出)
(↑一瞬でもそれは人並みといえるのか微妙だと思った人はあとでじっくり話し合いましょう)
今年は35Kgありました。
人並み以上ですか?お忘れなさい。

上体起こしあと一回で一点ランクが上がったはずだったのですが。(悔)
ちくしょー、来年こそ!てもう無いよ!!

タカラヅカ追っかけの人の気持ちが少しわかりました。

2004年04月17日 | Weblog
英頻のテストが30点で先生に呼び出しを食らいかけたり
物理の先生が蛍光管で感電しかかるのを微笑みつつみてたり(←ダメだろ)
物理の先生がネオジウム磁石で生徒のSuicaをお陀仏にしかけるのを目撃してみたり
英頻のテスト二回目は100点で呼び出しを免れたり

しているあいだに、昨日は新入生歓迎会でした。(…)

毎年思うけどウチの新歓はどうも
新入生というより在校生のためにある行事のような気がして仕方ありません。
演劇部とミュージカル部と吹奏楽部と筝曲部とチアリーディング同好会は
新歓で引退だから気合の入れようがものすごいし。
演劇なんて昼休みに大撮影会繰り広げてるし。
ミュージカルなんて放課後に(同上)。
在校生(特に三年)の盛り上がりはとんでもないし。
気のせいか新入生引いてるし。

一年生のときA組だったので、一番前で見れたのですが。
オーケストラ部は流石100人強いますと体育館のステージなんぞにゃ納まりきらず、
例年パーカッションと金管はステージ下なのですが。
繰り返すように一年生のとき一番前でしたので、
怖かった。
目の前一メートルくらいでトロンボーン吹いてるのです。
幕間でなぎなた部が出てきたときも
目の前一メートルくらいで戦ってるのです。

わたしが一番楽しみにしてたのは演劇部さんで、
今年の演目は珍しくキャラメルボックスから外れ、劇団☆新感線の「七芒星」。
S子さんも出るというのでとても楽しみにしておりました。女役だそうで少し残念だったのですが。
さて幕が開き、まず出てくるはいわゆる大ボス(笑)にあたる役、鏡皇神羅。
演ずるは一年生のとき同じクラスでしたTさん。

…ハマリ役だ…(笑)

どれくらいハマリ役だったかといえば、
まるで鏡皇神羅というのは彼女の為に存在してる役ではなかろーかというくらいハマってました。

その鏡皇神羅が伝説の勇者「七宝星」を復活させる!

…あの、六人しかいないんですが…(滝汗)

しかしそれはまあ何か重要な伏線であるのだろうと(ムリヤリ)解釈し、場面は次へ。
舞台右端のほうにS子さん発見!何やら、瓶から酒をあおっている様子。

…すごい脇役っぽい…!(爆)

とかなんとか思っている最中に彼らが「七宝星」の説明を始めます。
S子さんに申し訳ないことには、

うわーこれ七宝星の説明するだけの捨て役ー!!

とか思ってしまいました…いや、謝りました。
そしてそんなこと思っている間にS子さん演ずる日宝の揺光、(わたしにとっては)爆弾発言!

が七宝星のリーダーだというのか(うろ覚え)!」

ええー!?俺!?
(↑粉雪さんにとってはどうも>>「日宝の揺光が伝説の勇者の最後の一人だった」の模様です)

そう、わたしはまんまと騙されていたのです…S子さんは男役だった!!


そうとわかれば格好いいS子さんウォッチングをしない理由はありません(怪)
何というのか、もうただひたすら格好いいんですって!!皆様に見せてあげられないのが残念なくらいです!!!

あとは長いんではしょりますが、一つだけ面白かったネタ。
(うろ覚えですが)(虹の雫は鏡皇神羅が探している大事なもの)

日宝の揺光「貴様に預けた物を返してもらいに来た!」
髯爺    「あ、あれか…食った。」    
日宝の揺光「………は?」
髯爺    「二十年も大切に保存しておくと思ったのか!」
日宝の揺光「えー…俺…俺は、何を預けたんだった、かしら、ね?」
髯爺    「お前が預けたものは、七色に輝く至高の品…白、黒、抹茶、あずき、
       コーヒー、柚子そして桜!『七宝星饅頭』だ!!」
日宝の揺光「ああ!思い出した!」
髯爺    「思い出したか?美味かったぞ」
日宝の揺光「それは良かった。で虹の雫は何処だ」

このネタを下敷きに(これだけでも充分面白かったのですが)
続いては虹の雫が奪われてしまった緊迫の場面。(やっぱりうろ覚え)

日宝の揺光「なんと素晴らしい輝きだ…これこそが虹の雫!
       白、黒、抹茶、あずき、コーヒー、ゆず…、さくら…………?
       …………これは虹の雫じゃないっっ!(箱を全力で放り投げる)」
金令女   「まんまと引っかかったわね!それこそが髯爺が大切にフリーズドライ
       加工して真空パックにした『七宝星饅頭』!」

なんていうのか、「これは絶対に饅頭だ!」と思ってうきうきしつつ見てたのに
「白、黒…」って言い出しまして「本物か…(がっくり)」とか思ってましたら
次に来たのが
抹茶!
あずき!
コーヒー!
ゆず!
さくら!
(爆笑)

楽しかった…vv

申し訳無さ過ぎて面が上げられません。

2004年04月10日 | Weblog
予想はしていましたが、やはり三年になった途端更新止まりましたね…
四月からこんなじゃ以降どうなることやら。

とりあえず、最後の(まともな)日記から今日までのダイジェスト…
・学校終わった(I先生とようやくオサラバ)
・十日弱の春休みは無為に過ごした(ダメじゃん受験生)
・クラス替え。予想通りの理系だけクラスで出席番号夢の43番(もちろん最後)(43て素数だから何やっても一人で余る)(ていうか43人クラスってありえねぇ)(参考までに隣4クラスすべて39人)
・移動教室多すぎ(教室でやるのは確かリーディングとライティングと数学と国語くらいだったはず)
・入学式(出身中学から誰も来なかった)
・離任式(きよしー)(一時間立ちっぱなしの式ってどうよ)

こんなもんですか。

何で更新出来なかったの?

ええと…

すみません(汗)


これからここをどうするかは考え中です。