引き出しから出てきた

「聞いてくれるかね俺様の武勇伝」
「言いたいならドーゾ」
「かねて宇宙に行きたいと思い詰めていた俺はある日アメリカへと飛び立ったわけよ」
「ふーん」
「でとりあえずNASA前で座り込みでもしようかと思った矢先にテロでバーストイントゥウォーズ」
「へえ」
「そしたらおかんがすぐ帰って来いってキレてさ。飛行機乗る方がよっぽど危ないっての」
「たしかに」
「しょうがないからしぶしぶ帰ったわけよ。何度ホワイトハウスに殴り込んで小ブッシュをたたきつぶしてやろうと思ったことか」
「逆恨みにも程があるね」

こんなんばっかり書いていた時期がありました。
　

自分がよくわからない

※飲酒しています
※のでこの記事についてはあまり触れないでほしいんだぜ

　＋＋＋

一言で言うと「研究室の先輩が彼女と別れた」ってただそれだけなんすけど。

別れたのがよりにもよって24日だったってオプションもつくけど、
でもただそれだけなんだけども。

なのになんかなぜかもにゃるというか
もうやめて！ 先輩のライフはゼロよ！ とか叫びたいような気がするというか
酒の勢いで滑った口から飛び出した言霊が怖ぇ
（今現在も酒の勢いで言霊生産中だが）！ というか
なんというか あうあうあーである。

　＋＋＋

まあ、あれだ
君それは恋だよと自分に突っ込めるよりはるかに前の段階で彼女の存在を知って
それゆえ至極自然に『頼れる先輩』にシフトしていって
そしてとっくにシフト完了した今になってこんな事態になったら
よくわからなくもなるわな

　＋＋＋

しかしとりあえず卒論提出と卒研発表会が無事に済んでからもにょるべきだ。