ゆきの日記

儚い日常を、ゆきの目線でお届けします。

続き。

2006年05月24日 | Weblog
私は気づいたんです。

歌を続けてきた理由。

ずっと、しっくりきていなかったんです。
ただ漠然と、「歌が好き」というそういう気持ちでやってきました。
でも、チケット制のライブをしたり、プロを目指したり、どこかに小さな違和感を感じていました。

今回、現代のミュージックシーンの先端で仕事をされている方のお話を聞いて、私のこの漠然とした気持ちとは、全く「合わない」事がわかりました。

答えとして私は、歌が好きで、好きな歌を歌いたい。
これ以上でもこれ以下でもありません。

でもこの気持ちじゃ、駄目なんですよね。
まぁ、分かりきった事なんですけど。
そのスタイルでやっていけるのは、突出した才能や個性を持ったアーティストだけですよね。
リアルに再確認できました。

そしてもう1つ。
ずっとずっと興味があった事があるんです。
昨年の10月、私は始めて「チャリティー」というものに参加しました。
正直、それまでは、興味はあるけど…って程度。

でも、このたった1日で、価値観変わったんです。
「これや!」みたいなね。

私が本当にやりたかった事。

私の歌を歌いたいって気持ちを必要としてくれる場所を見つけること。

こういう書き方をするとすごく一方的ですが。
お金とかじゃないんですよ。

なんて言えばいいのかなぁ。。。
その「チャリティー」から、障害を持った方たちと触れ合う事が増えたんです。
すごく素直で、真っ直ぐで、一生懸命で。
完全に「負けた」と思ったんですよ。
それと同時に、めっちゃ感動したんですよ。

あ…長い。
長いBLOGがさらに長くなる兆しが。。。

続きはまた明日☆