ゆきんこのはっぴーデイズ+α

北海道在住の金融2年目yukiが気まぐれで日常のことを綴ってます。あいらぶ自由。
日進月歩!!日々成長☆

光と陰。

2009年11月03日 | Weblog
欲しいものはなんでも手に入った。
だからお金で買えるもので欲しいものなんてこの世になかった。

先生は特別扱いだった。

親戚はみんな私に期待してくれた。

いつも素敵な友達に囲まれていたし、お気に入りの男の子はいつも好きになってくれる。

どこにいってもチヤホヤされたし、何をしても注目された。






いつも一人だった。

クラスではいじめられた。

コンプレックスの塊で、自信なんて何一つなかった。

誰かを好きになっても、ばかにされるだけだった。

友達は偽善者にしか見えない。

家族は私自身を見てはいない。

居場所が欲しかった。

生きてる意味、実感をいつも見出だせずにいた。






どちらが本当の私でしょう。






卒研がまじで出来る気がしない。
風邪で寝込んだ日はもうしょうがないとして、今日はもう寝ようかな。

11月2日。あの日から6年が経ちました。

選択肢

2009年11月02日 | Weblog
1…別れてバイトも仕事も好きなようにやる。

2…バイトは辞めて勤務も出来る限り地元になるようにする。

3…バイトは辞めるが先のことは考えず勤務地に恋愛は考慮しない。



今の気持ち…正直どれでもいい。
どれでもいいってのもおかしいけど、どれでもいい。

こんな優柔不断だからいつも決定権が与えられなくて合わせなきゃいけない羽目になるんだろう。

今まではそれが楽でよかったのに。

本当にやりたいことを他人に阻まれたことが今までなくて、家は厳しいながらも好きなようにやってきたから。

今回ものすごく負の圧力が強い(そんな日本語あるのかしらんが)。

なんでこんな時点で仕事か俺かみたいな問題をふっかけてくるの?

三十代後半とかにしてよ。



会ったときから何も変わってないのに、魔法はとける。

今まで恋してたんだなぁって客観的にわかるからこわい。

束縛が異常だよ…ホルマリン漬けにはしないでね。(笑)

男女の関係って本当に脆いと思う

2009年11月01日 | Weblog
そんな日もある。
心から愛してるとでも思える日中から始まって、憎しみ溢れる夜で終わる一日。
そんな日もある。


最後には暴言がひどく、
どこでも行って死んじまえ
帰れ
邪魔

ボールを投げつけられたのでキレて無言で部屋を出ました。

さすがに慌てたか、「傘は!?」と玄関に走ってきましたが…。


まず発端があたしのバイト。
昨日は正午から朝の3時まで働きっぱなしです…朝も昼も夜もごはんたべる時間ナシ。

バイト後彼氏ん家まで送ってもらう。

起きて待っててくれたけど、次の日激怒。

またふて寝されたので、一人勉強。

して私具合わるくなり、発熱(はかってないけど多分)。

つらくなり、助けてと言ってもいやだと言われる。

そのうちやって来て、助けて欲しいの?と言ったかと思うと、無理矢理パンと牛乳流し込んできて薬のましてくれましたけど。

水でカプセルなんてのめない私にとっては有り難かったけど、そんなドエスな看病ありかって感じでした。

バイトをその場で強制的に辞めさせられました。

その時点でかなり不服ではあったけど。
そこまで言われて続けるほどでもないか…となんとか納得。

その行動により、一旦和解。

しかし勤務地の問題で、さらなる状況悪化をまねいた。

たしかに言われてみれば私は地元に残る気はそんなに無かった。

首都圏に住むのは物心ついた頃からあたしの夢で、そのための就活を二年間してきたわけで…
東京本社の会社から内定をもらえたことは私にとっては夢への第一歩だったのです。

俺はこっちで就職するからこっちにいてよーといわれ、まぁそれもナシではないか…と軽く考えてはいたものの、強く希望する気はなかった。

ていうか漠然としか考えてなかった。

好きじゃないの?
置いていきたいならどこでも行けよ!

…そうじゃないじゃん。
と思いながらも、思い当たる節がないとは言いきれなかった。

あたしの人生を変えてどうするの?
結婚でもする気?

誤解されたくはないけど、別に遊びで付き合ってるわけではない。
けど。
付き合いの流れの延長線上にその結果がゼロとは思わないよ。
でもその結果のために今を動こうとは思わないの。

あたしが不真面目?

結婚でもする気?
そんなこと重すぎて聞けないけどね。

東京に行くなら、別れる。
そう言われたとき、私の中で何かがはじけたと思う。

…なんで?
なんで何もかも私が合わせなきゃなんないの?

なんでやること為すこと制限されてんの?

なんかおかしくない??

あたしはあんたのために生きてんじゃないし、あんたにあたしの人生を左右する権限はないよ。

まぁそれ言ったら終わるだろーね。

それは束縛がいやってことだよね。
そう思ってくれる気持ちは嬉しいっていう思いもあるのに、矛盾してる。

でも今のあたしは自分しか信じないよ。