12:00頃世界遺産モン・サン・ミッシェル到着
大道り門から入って左側に有名な「ラ・メール・プーラール」 名物の”ふわふわ”オムレツをランチにと入店すると、そこでは卵をシャカシャカと泡立て、フライパンで焼き上げています。
1階の奥の席に案内され、フランス語と日本語の2種類のメニューをにっこりと渡されました。 オムレツだけのつもりが、巨大オムレツにも負けない立派なオマール海老付きの想定外に豪華コースのランチになりました☆ オムレツはバター風味の塩味。海老はさすがに美味しく満足☆ ちなみにランチのコースは€75、エビアンは€9(ワインの方が安いかも・・・)
りんごのケーキ
実は・・・憧れのモン・サン・ミッシェルに大興奮のキタコは入店時から、胃に激痛!味見程度しか食べられず、大部分はヤジオのお腹に~ごちそうさま(笑い)
昼食後、いよいよ現地ガイドさんの案内で修道院へ。 修道院内の案内は認定された現地のガイドさんしか許可されていないそうです。
【トイレメモ】大通り門手前左側(40セント)
王の門を入りグランド・リュを抜けて、ロマネスク様式のサン・ピエール教会の前を通り、階段を上って、王哨兵の門へ。 階段はまだまだ続きます・・・
グランド・リュ 哨兵の門への階段 階段からの眺め
てっぺんのミカエル像は避雷針になっている
西のテラス(海抜80m) 眺め
(列柱は重量を考慮して外は大理石だが骨組みは木材)
食物を運ぶため囚人6人で回転させた (死者のためのチャペル)のピエタ像
鐘塔の上に飾られた像と同じ大きさとのこと
修道院を出て城壁へ。左側に海を見ながらグランド・リュへ戻りました。
細い道の両側にたくさんのお店が並ぶグランド・リュの「ビスキュ一イットリー・メール・プーラール」で缶入りガレットをおみやげに買いました。
バターと牛乳をたっぷり使って分厚く焼き上げたガレットは最高の味です♪♪ 可愛い缶入りはこの地方限定! 他では紙箱包装です。
絵はがき3枚、マグネット(真ん中)は修道院内のお店で。 ガレット、かわいらしいモン・サン・ ミッシェルの模型はグランド・リュで。 マグカップ、テーブルベル、シードル(右端)はホテル近くの お店で買いました。
さて、今夜の宿泊は・・・ つづく