封切りすぐのレディスデイだったので、ほぼ満席。
いつもの最後列、最後の1席、ギリギリセーフでした。
ナンバまでの電車内、マスク率の高さには吃驚です^^
ほぼ7割かな、スマホ率にはかないませんが・・・ドラッグストアから
マスクが消えるのも、うなずけますね。
ナイブズアウト、見終わってからタイトルの意味が
よりわかるのも面白い趣向ですが、
期待していた以上に本格的なミステリで、
意外な犯人と考えられたトリックに満足な一本でした。
ミステリ映画のラストって、すごい大事だと常々思ってますが
これもなかなか良かったですね~♪
映画最初に出てきた例のマグカップを持ち、階段上から見下ろす彼女。
上手いなあ~パチパチ~♪ スカッとする終り方です。
ただひとつの難点というか個人的に苦手な箇所。
この彼女、殺された推理作家の看護師兼友人、探偵から
ワトソン役に任命された女性なのですが、
嘘をつくと嘔吐するという癖というか性癖がありまして・・・
嘘をつくたびに手近にある器やカップなどにゲーッと嘔吐。
ラストは汚物を相手の顔にぶちまけるというシーンもあります。
もう~映画終りにご飯たべようと思ってるのになあ。。
嘘をつくと、目の色が変わるとか、髪の毛が逆立つとか
ジンマシンが出るとか、なんかそういうのにして欲しかったです(笑)
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