まちのちいさな仕立て屋さん

仕立て屋暦50余年 結来の日々の雑記

40年ぶりの恩師

2015年03月15日 | 日記

40年ぶりに息子の恩師に会ってきました。

息子が小学校に入学した時の受け持ちの先生です。
年賀状だけのお付き合いは続いていました。
今年の先生の住所が老人ホームになっていました。  先月私の主人が入院した病院の隣にある
建物だったことを思い出し尋ねて行きました。


 
以前 見学に行った事があり立派な建物で中はホテルのようで いたれり つくせりの
立派なものです。



これはパンフレットからおかりしたものです。  ↑

写真がありませんが先生は たんす、 机、 キーボード、 ご自分の書かれた書、 絵
さすが、今までの歴史を感じさせる物を上手く取り入れたお部屋にしておいででした。
(カメラを忘れて行き残念です)

息子のアルバムから何枚か プリントして持参いたしました。
とても喜んでくださり
長い教員生活なのに息子の事をしっかり覚えておいででした。

ただいま93歳です。
先生の記憶力にはびっくりいたしました。


あの頃はとても若く可愛い先生でしたね
今もあまりお変り有りませんでした。



最後に名残おしくいつまでも玄関で子供のように手を振ってくださいました。

先生どうぞ何時までも お元気でいてください !

 

 

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