昨年の暮れから主人の入院 子供の帰郷とバタバタしている間に もう今日は鏡開きとなりました。
主人が救急で入院 一時は命も危ぶまれ 医師からは助からない可能性が高いといわれました。
今はなんとか小康状態を持ちこたえています。
イタリアから息子も急いで帰国して来ましたが 昨日イタリアに帰って行きました。
なんとか生きながらえて欲しいと願っています。
おりしも大阪の小学6年の孫から昨日 学校の音楽会を撮った DVD が送られてきました。
シング シング シング の演奏である。 今の子供たちはとても上手です。
随分前にになりますが主人が仕事でトランペットを吹いていた時この曲を
演奏したことを思い出しました。 当時主人は42歳ごろだったでしょうか。
孫たちの演奏を聴いていると何とも言えない懐かしい様な 悲しいような気持ちになりました。
主人が少しでも私達のそばにいてくれることを祈りながら毎日を過ごしています。