美少女アンドロイドが日本を救う! かも?

2009年05月16日 | シリコンDOLL・フィギュア

産総研の美少女ロボットがそれを象徴していると思います。

いくら、自動車を作っても中国に負けます。
ハイブリッドを作ろうと燃料電池で動くようにしようとしても無駄

すぐに真似られてしまいます。同じレベルなら安い方を選ぶものです。
基礎知識があるのだから、安くそして高レベルで作ってしまいます。

人件費が安いからと産業を移し日本労働者から仕事を取り上げて。そして、技術をあげたのは日本。そのツケが来ているのです。

対抗するには技術を渡していないロボット。
それも二足歩行の最終形態アトム型を目指したロボットです。

でも、単なる二足歩行のロボットを作っても真似されるだけです。が、そこは日本の底力。美少女と言うジャンルは日本文化です。

日本にはシリコンを使ったDOLLメーカーが沢山あります。
このメーカーとロボット産業が手を結ぶと
世界でも勝負が出来ると思うのです。

人をそのまま真似ると怖くなる。心理学で立証されています。でも、遠ざかると見向きもされない。このバランスを追及したのが、今日のDOLLメーカーなのです。

基本は日本古来からある木製人形。だからこそのクォリティです。これは真似が出来ません。

中国でも出来ますがどうしても国民性が出てきます。一時期の委託アニメのような出来に成るでしょう。まぁ、直ぐ解析されますが、まだ技術が渡ってないので時間が稼げます。その間にシェアーを確保して置けば後発が頑張っても食い込むのに難しい

PCとは訳が違います。その為にもロボットメーカーとシリコンDOLLメーカーが協力するべきです

最終形態は松本零士の「セクサロイド」やCLAMPの「ちょびっツ」に出てくるパソコン達でしょうか?つまりはアンドロイドです。実写ならTV版の「ターミネータ」がシックリ来ますね?

その答えが産総研の美少女ロボットなのでしょう。
スポンサーを騙してまで作った究極のコンセプト
介護には格闘戦闘ロボットは不要。(3号機までは戦闘用ロボです)美少女ロボットこそがホームロボットの雛型である。なので、ロボット製作と開発は終了しプログラム開発に集中すると言っているのです。

記事抜粋
今後は全身運動制御技術の高度化を進めるとともに、エンターテインメント分野への応用の実現を目指し、コンテンツ開発支援技術の研究開発を実施する計画だ。
http://www.rbbtoday.com/news/20090317/58635.html

真似の出来ない日本独自の産業。美少女アンドロイド量産構想。これが日本産業を立て直す切り札に成るのではないでしょうか?

皆さんはどう感じますか。他に何か良い産業があるのでしょうか?日本を立て直す究極の方法を教えてください。

そう言えば。
メタンハイドレートはどうなったんでしょうね?
日本近海には無尽蔵に在ると言うのですが??
やはり、技術が伴わないので研究課題で終わっているのでしょうか(ToT)/~~~
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88#.E6.8E.A1.E5.8F.96.E6.96.B9.E6.B3.95.E3.81.A8.E3.81.9D.E3.81.AE.E8.AA.B2.E9.A1.8C


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