ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言
最近は愚痴ブログ化しております

パン工場アルバイト無事に終了

2015年12月26日 | 就業日記
近所のパン工場のアルバイト(22~23日)なんとか無事に終了しました。

2日目もクリスマス用のサンドイッチオードブルの製造補助でした

午前中、私はマヨラーとなりました。

切れ目の入ったロールパンにマヨネーズを絞り出す担当です。

ちょっと力を入れすぎるとロールパンに指の跡が付くので苦労しました。

それから次に与えられた仕事は、ちょっと高級なハムをやはりロールパンにはさむ作業です。

黒コショウが付いたハムがとても美味しそうで、同年代のアルバイトのNさんは「ビールが飲みたくなったわ~」と言いながら仕事をしていました。

そのNさんとお昼一緒に食べました。

Nさんは58歳で息子さんが3人いて、その内2人は独立し現在は長男と二人暮らしだそうです。

今年の初めに旦那さんを亡くされていました。

でも今はカラオケの教室に入って、大好きな歌とビール三昧の生活を楽しんでいるそうです。

普段はこのパン工場の夜勤の事務として働いているそうですが、ここ2日間は昼間の工場に借りだされたとのことです。

そんな話に花が咲き私達オバサン2人組は休憩時間をすっかり忘れ話し込んでしまいました。

「12時50分には戻ってきてくださーい!」と言われていたのにオバサン2人組はなんと遅刻してしまったのです

作業場に戻るとみんな整列して並んでいました。

社員さんや高校生(アルバイトの大半が高校生)にヒンシュクの目で見られるオバサン2人

スミマセ~ン。

反省しちょりまーす。

遅刻という失態をしてしまいましたが、1日目とは違って2日目は楽しく仕事を終えることができました。

それもこれもNさんと知り合えたからだと思います。

Nさんとラインを交換しランチの約束もしました

仕事を終えたオバサン2人組は元々痛かった腰痛がさらに悪化し大変でした。

次の日、スーパーで私達が作ったサンドイッチオードブルを見つけた時は少しだけ誇らしい気持ちになりました。