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りかちゃんはうす-DIARY-

選んだレールの上にしかないもの
それこそが自由

オマエに枕は必要なのか?

2006年05月20日 | ちび
小次郎は毎晩あたしとベッドで一緒に寝てます。
水槽から出してくれとせがまれ、出してやると自分の居る和室からダイニングを通って廊下に出て、寝室のベッドの下で、ベッドに上げてくれるのを待ってます。




なんかすっげぇハゲててどうしようかと思ってたんだけど
どうも換毛の失敗だったらしく、なんとか背中に綺麗な毛が生え揃った。
ボワボワの毛も抜けてきてるので全部抜けたら全身綺麗になる。期待。
でもなんか後頭部は生えてこないの。
しかもハゲてるちょうど真ん中くらいに直径2mmくらいの部分だけ生えてるの。
十円ハゲの反対みたいなカンジ。

我が母ながら脱帽

2006年04月25日 | ちび
最近、帰省の件で母親と電話で話すことが多い。
夕べも電話がかかってきて一通り用件を話し合った後、不意に彼女はこう言った。

「あれ、元気なん?たまこ」

たまこはもういませんけど?

「ああ。間違えた。小次郎と。ほら。えーと。うめこ!



・・・・間違えるにもほどがあるよ、お母さん・・・・(泣)

春うらら(馬じゃないよ)

2006年04月09日 | ちび
関東地方いい天気でしたねー。
先週動物病院で「投薬の経過を見たいから1週間後に来てくれ」って言われてたんだけど
昨日はへろへろすぎて行けませんでした。
日曜の診察は午前中のみなのでがんばって早起きしましたよー。


予想はしてたけど予想以上の混み具合。
多分コレじゃ2時間は待たされるだろうと思い、受付だけ済ませて外に出た。


近くに公園があるんですよ。天気がいいのでベンチに腰掛けて
ぼーっとしてました。
 桜ももう終わりだ。


本でも読みたかったんだけど生体連れてるから本屋入れないし。
そうなったらアレですよ。
天気のいい日曜の昼下がり。
公園のベンチに一人座って何もないったら妄想しかないでしょう。


佐藤浩市とヤリてぇ

最近こればっか考えてます。
妄想には拍車がかかるモノですが内容はもれなく全員ドン引きでしょうから自粛します。

不安で長い1時間

2006年04月01日 | ちび
季節の変わり目は老体に堪えるのか、小次郎が少し元気なさげなので
午後病院へ行く・・・・・前にあたしが風呂へ。
30分位して さっきまで一緒に居たはずのコタツの中を覗くと小次郎が居なくなってた。


え?


水槽に戻したのかと思ってもそうじゃない。
乱雑した洗濯物の山にも埋もれてない。
入れないスペースのソファの隙間も、洗濯機の下もテレビの後ろも
ベッドの下もクローゼットの中もトイレもお風呂も。
約1時間探したけど居ない居ない居ない。


子供の頃に読んだ超常現象が脳裏を掠める。
「12歳の息子の前で突然姿を消した両親が200万キロ離れた異国で見つかる」
そんな怪奇現象があたしの身に起こったのかもしれない。

パニックになって泣き叫びながら探し続け
助けを求める電話も何を言ってるのかよくわからないと言われ
半ば狂乱したようにベッドの上の掛け布団を引っ張ったら



・・・・・ころん。



あれ?
「乱暴すんなや」みたいな顔した小次郎。
あああああああああ良かったぁぁぁ居たよーーーーー。


確かにベッドでいつも寝てるもんね。
居ても不思議じゃないんだよね。
けど確かにコタツに居たのに。
ウチのベッド、小次郎が登れる高さじゃないのにどうやって登ったのかはまだナゾ。

なんにせよ寿命が縮んだ1時間でした。

片想い

2006年01月30日 | ちび
動物との共同生活をしてるヒトはみんなそうだと思うんですが
夜一緒に寝ていて、今の時期どうしても彼らは寒いからくっついてくるじゃないですか。
そのしぐさがまたかわいくて仕方なくて
ちょっと意地悪したくなっちゃって
わざと離れてみたり。
そしたらまたこっちを探してくっついてくる。
もうたまらんっっっ。
・・・・てなことを何度かやってると 探してくれなくなったりします。


もう布団あったかいからオマエ居なくても別にいいよ


みたいなカンジか?
切ない・・・・・・。


久々の小次郎画像

寝相の悪さは誰に似た

2005年10月03日 | ちび
まつりはベッドマットを掘り荒らし、スプリングが飛び出すほどの被害(買えないっつーの。ガムテ補強してシーツで隠してるよ)と
壁紙をびりびりに破った前科(表具屋さんに直してもらったよ。高かったよ)があるので一人ぼっちでお眠りいただいてるのですが
甘えん坊で老体の小次郎は毎日ベッドで一緒にお休み





ベッドに連れて行くとすぐさまこうやって
頭を乗せて眠ってくれるのです。かわうぃー

あ、頭乗せてる肌色は飼い主の立派な前足です。
お見苦しくて申し訳ございません。



さらに気付けばこんなことになってたりもするワケでして。
眠りが深いので多少のことでは起きやしねぇ。