昔むかしのスキーなお話

冬なのに、今年はそう寒くって仕方ない！って感じがないなぁ？
太ったせいかしらん？
などとおバカな事を考えてたわたし。
今朝のニュースで気象予報士の人がそういっていたので納得。

地元のスキー場もカキイレドキだというのに肝心の雪が降らなくて止む無く閉鎖。
死活問題だよね～

こんな私も若かりし時、スキーに通った。
行く度初心者！みたいだったけどぉ。
やっと面白くなってきた頃帰るんだもん。
大山に行った時、ビール飲んだ勢いでリフトに乗った。
すぐ近くに見えたのに何時までたっても着かない。
後ろに乗っている筈の彼の友人は下で手を振ってる～？？
（やば、だまされた！）と気付くが時既に遅し。
付いた途端酔いがヒュ～～～と醒めちゃった。
手遅れ～～。
絶壁の山を前に立ちすくむ。
講習中のギャル達（私も当時はギャル）とお先にどうぞ～とお互い譲り合い。
一緒にいた彼（これは元彼：インストラクター資格有り）に取り残され、また登らせたっけ。ハハ。連れてきたんだから責任取ってよね！
結局、絶壁の山を尻餅付いてすべり。マジ怖かった～～
その後は勢いですべる、あんまり人がいないゲレンデって滑りやすいのね、これが快感
妙にこれで自信がついちゃって調子に乗るノル。
リフトに乗るノル。
だんだん楽しくなっちゃった。
いい加減うんざりされるまで遊び、車で爆睡、大ヒンシュクの私でした～～