おっさん日記

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映画「チェンジリング」にびっくり、おっさん!!

2009年02月26日 | 映画ネタ
1月27日、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの夫妻が、
プライベートジェットで米ロサンゼルスから成田空港に来日した。
ブラピは主演映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(2月7日公開)のPR、
アンジーは主演映画「チェンジリング」(2月20日公開)のPRのため。
2人の来日は、共演作「Mr.&Mrs.スミス」のプロモーションで
そろって来日した2005年11月以来、3年2カ月ぶりであった。

サングラス姿のブラピとアンジーは、昨年7月に生まれた双子の
ノックス・レオンくんとビビアン・マーシュリンちゃんを
互いにしっかりと抱きかかえ、実子1人と養子3人を引き連れた計8人の大所帯で登場。

この2人をみた日から、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」と「チェンジリング」
は観ようと思っていたおっさんだった。
アカデミー初の夫婦受賞なるかと注目をしていたおっさんだった。
黒のタキシードと、同じく黒のロングドレスの2人は候補者席の最前列に並んで座り、
その瞬間を待ったが、「チェンジリング」で主演女優賞候補になったアンジー、
「ベンジャミン・バトン」で同男優賞候補のピットともに落選した。
しかし、2人とも、終始楽しげな笑顔を浮かべていたらしい。

「チェンジリング」のストーリーを少しだけ。
1928年。ロサンゼルスの郊外で息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、
シングル・マザーのクリスティン。だがある日突然、家で留守番をしていた
ウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、
クリスティンは眠れない夜を過ごす。そして5ヶ月後、息子が発見されたとの
報せを聞き、クリスティンは念願の再会を果たす。だが、彼女の前に現れたのは、
最愛のウォルターではなく、彼によく似た見知らぬ少年だった。

「チェンジリング」は1920年代のロサンゼルスで実際に発生した
ゴードン・ノースコットによるウィネビラ養鶏場殺人事件の被害者家族の実話を
元に映画化されたものである。

舞台はロサンゼルスである。
おっさんが、初めて、海外に行ったのが、ロサンゼルスだった。
ロサンゼルスって、懐かしい。確かに、怖い街のイメージもあった。
クリスティン・コリンズ(アンジェリーナ・ジョリー)はある電話会社に
勤務している。ローラースケートで、仕事をこなしている。
おっさんも、サンタモニカの海岸をローラースケートで、滑った。
いや、スベったが正しい。

主演のアンジェリーナ・ジョリーは1975年6月4日生まれ。33歳。
ロサンゼルス出身。父はチェコ系およびドイツ系アメリカ人俳優のジョン・ヴォイト。
母はフランス系女優のマルシェリーニ・ベルトラン。

コリンズ夫人(アンジー)は息子ウォルターが姿を消し、警察に捜査を依頼し、
その後、再会を果たしたが、ウォルターによく似た別人やった。
警察にそのことを主張すると、彼女は「精神異常者」として精神病院に
収容されてしまった。コリンズ夫人どうなる?
ひじょうに興味深く、結末を求めたおっさんだった。

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