写真の中から読む事実。(名画に暗号があるように)
先の書き込み「*もうかる?もうからなくても走り続けて」の上総村上駅での写真は夕日を背にして撮っています。人影が2人入り込んでいませんか?そうです、私たちです。カメラを持っている私が右で、もう一人はポケットに手を入れた男性だろうと想像つきますよね。わざと影を入れてみました(私がよくやる手です)。
さっきの影と比較してここに立つ男性が同一人物であることがわかります。6つ上の兄です。
五井方面への上り電車、そして影が細く長~く左手に伸びている。太陽が沈みかけていく夕日の時間帯なのです。
小湊鉄道の車両は昔っぽくてかわいらしい。(子供の頃乗っていた京成電車と配色が同じで懐かしさもある)私のカメラに向かって運転手が笑ってくれています。
以前アップした写真(水元公園)を見てみて下さい。カメラマン一人が重いコートを着ています。強風でマントでも着ているようになっているのがわかります。12月紅葉時期、すかっと晴れているが寒いんだなと気づいて下さい。
これは、親子雲が手をつないで風に立ち向かっている姿をとらえたつもりです。手を離したら糸の切れた風船のように飛ばされてしまうぞ!頑張れ~
こんな解説は不要でしたね。
行きも帰りも、小湊鉄道の電車に出会いましたよ。
本数少ないはずなのに、2度も見ることができました。
まずまずのタイムでお疲れさまでした。
小湊鉄道を2度も見るとは。