4度目の竹富島上陸です。
宿での晩御飯が終わると宿泊客同士で夕日を見に行くのが
恒例になっています。別に誰が言い始めたわけじゃなくて
気づいたらなんとなく皆で西の桟橋へ向かっているのです。
この時間になると最後の船も終わっているから、島には
住民と宿泊客だけの静寂な時間が訪れます。
白砂の道を皆でそぞろ歩いて数分で到着。
4度目にしてようやく夕日を見ることができました。
竹富に泊まりに来るときはなぜだか天気が悪くて、
これまでことごとく失敗し続けていたのです。
この日は快晴というわけにはいかなかったのですが、
少し雲が残る日没の風景もなかなかいいでしょ?
ちなみに遠くに見える島は西表島です。
明日はここを目指すことにします。