裕嗣君のブログ

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大学選手権組み合わせ発表

2009年12月08日 | ラグビー
今シーズンの大学選手権の組み合わせが発表された。私は抽選方式反対派である。
1回戦から実力校が消えていくのはどうも納得がいかない。
今年も右4校に早稲田、帝京、関東学院が入った。帝京は昨年は慶応、今年は関東学院、1回戦に勝っても2回戦が早稲田。早稲田にしても帝京に敗れる可能性は充分にある。
一方、関西学院の枠は?こちらも1回戦が関学と同志社。左枠では摂南と天理という昨年と同じ組み合わせ。
こんな組み合わせはどう考えてもナンセンスだ。慶応は今年はまあ順当な枠に入った。法政、東海は難敵だが、ひょっとすると筑波が上がってくる可能性もある。
希望も込めて準決勝の組み合わせを予想すると慶応ー東海、早稲田ー明治(関学)
明治は全くわからない。早明戦では良い試合をするが、関西のチームにころっと負けるからな。
1回戦で一番面白いのは筑波ー東海かもしれない。この試合で対抗戦とリーグ戦の力関係がわかると思う。
慶応にとっては最高の組み合わせになった。大学選手権優勝を目指すにはどうしても通らなければならぬ道。幸い早稲田も反対のゾーンに入ったので早慶戦での決着となれば、最高に盛り上がるのだが。

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1 コメント

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一時的な人寄せパンダ (楕円球)
2009-12-10 09:04:36
協会は、目先の事しか考えていないと思います。確かに組み合わせカードによる一時的な面白味はありますが、あくまで一過性のものであると認識しております。瑞穂は関西リーグの再戦ですから、東京から見に行くファンは極めて少ないのではないでしょうか。27日は年末で仮に試合が組まれたとしてもチケットの手配が大変な方もいると思います。早く元のオーソドックスな方式で抜本的な観客増員、人気回復に努めてほしいですね。その為には審判の育成が一番ではないでしょうか。海外と日本では選手の意識(フェアプレーの精神)が根本から違うと思いますし、それに基づいたジャッジがきちんとなされます。日本の審判はどの試合を見ても
野球の「デビッドソン」のようなレベルですから、本場を観てると面白味に欠けます、
今回、慶應は「楽な山」と思われてますが、福岡大はともかく、九州で苦戦する事が多いのは事実ですし、順当に勝ち上がれば法政、東海とリーグ戦の勇です。油断はないと思いますが、怪我に気をつけて、日本一を期待しています。