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ユィットガーデン

ユイトとその家族のスローでアクティブな日々を綴る。

地中海クルーズ旅行 二日目ラスペツィアへ

2015年10月14日 19時18分58秒 | 海外旅行
9月20日の朝8時、MSCディヴィーナ号はイタリアのラスペツイアに入港した。美しい町だ。


まずはクルーズの初朝食に行った。
信さんの初朝食、選んだのは...これ。もちろん、又御替わりに行きましたよね!


朝食後、特に寄港地ツアーではなく自分たちで港街を歩くことにして下船した。



チンクエッテレ(五つの村)行きの電車のラスペツィア駅を求めて歩きに歩いてやっと辿り着いた。遠かった!


ここで一日乗り放題周遊券一人€12を買うのも違うATMで待ってて買いなおしたり大変!
やっと乗れたが観光客多くて立ってた!
電車の中は中学生位の賑やかな集団がいて、今どきの子たちでスマホで写真撮りまくって騒ぐこと甚だしく思わず私は、「Be quiet!」って言ってしまった。が、彼らは英語が通じずなんかおばさんが叫んでるよってなカンジ!でも、なんとなくかんじたか、少しトーンが落ちたか?でも、隣の4人席の一人の男の子が英語ができて色々質問してきた。中々気を使っている様で、ちょっとお互い意思の疎通に難があったりしたが、隣の4人とはかなり差がある感じの子たちがいて、ちょっとほっとした。後で、引率の先生らしき人が、どこまでですかって英語で聞いてきた。ヴェルナッツッァですと云うと同じですと。つまりここで皆降りたのだ。

駅から通りを歩いて行くと程なく美しい湾が見えてきた。


石の階段の上にも眺望レストラン等があった。



この近くの穴倉レストランでピザをシェアして食べた。

そして二つ目の駅「ヴェルナッツァ」駅から又電車に乗り船に戻ったのだ。


この日は11:30pmに出港、あす9:00amにカンヌ着予定。
また、明日!!









地中海クルーズ旅行一日目 ローマホテルからチビタベッキアへ - の続き

2015年10月14日 09時55分36秒 | 海外旅行
スペイン広場からレストランに寄ってランチをした所を追加。
街中で、パスタと野菜サラダを食べた。


すると、節ちゃんどこへ行ったかと思ったらこんなスウィーツ頼んできた、すごい!ティラミスおいしかった?



スペイン広場からホテルへ戻った後、タクシーでMSC ディヴィーナに乗船すべくチビタベッキアへ向かう。
近くまでは順調だったが、タクシーの運転手さん、ナビがおかしいとかでちょっと行きすぎたとか言ってたが、まあ先に金額決めていたので時間には問題なく到着!!



見えた、クルーズ船!


いよいよ乗り込みました。友の部屋は我々と一部屋挟んでその隣の部屋。そこから写真をパチリ。部屋はバルコニー付きにグレードアップされてて、ラッキー!
部屋番号がウチが13149で「イサギヨク」と覚えようと云うと、節ちゃんは、じゃあウチは13157だから、「イザイコーナ」だって、うまいな!でも、ウチの部屋にTELする時13147に掛けて間違ったって言ってたよね、節ちゃん。蛇足でした、ごめん!
信さんが撮った部屋の写真。







この後恒例の避難訓練がありました。皆こんなに救命具をつけて決められた場所に向かいます。




その後我々はシニアと言う事で両方の部屋にシャンパン「MOET-CHANDON 」のプレゼントが届いておりました。

こういった「おつまみ」付きで。

実はこのプレゼントのシャンパンのグラスはお持ち帰りOK との事で、前回普通にリュックに入れて帰るときに割れてしまったので、今回は事前に持ち帰り用の箱の用意をしていました。
節ちゃん達にも伝えてあったので、後半にもう一回同じシャンパンが両方に来てグラスも2個付きで計4個ずつお互いに無事お持ち帰りできました。現在ワイングラス(シャンパンではないが)に利用できていま~す。
ちなみにシャンパンの中身はクルーズ後半の分を含め、あまりお酒に強くない信さん夫妻の分もたっぷり我々がいただきました!!



一応節ちゃんも頑張って飲みましたけどね!


初日の夕食はこの決められたレストラン。我々の席は、この番号。




写真を取ると意気込んでた料理の写真は忘れた信さんがこれ一枚。


食事の後、パンテオンシアターで歓迎のショーがあった。


先をまだ~長いので急がねば・・・初日はこれくらいでご勘弁を!って、誰に言ってる?

地中海クルーズ旅行一日目 ローマホテルからチビタベッキアへ

2015年10月13日 18時08分12秒 | 海外旅行

9月19日ホテルで朝食を食べて午前中ローマを散策することにする。
実は、昨夜夜中にベッドサイドに置いた水を取ろうとして取り損ね、小テーブルのとがった角に上唇の上を切って血を流し、負傷してしまったのでした。その時すぐに目を覚まさない「shoso」に腹を立てた私。
傷薬はあいにく持って行っていなしし、消毒薬でとりあえず出血を抑えて就寝。
そして、翌日、ファーマシーをホテルで教えて貰い消毒薬を買いに。
その時、英語の分かる人に伝え、そしてドクターが選んでくれた消毒薬を買ったら、€2だった。
帰るまで傷痕はかさぶたになり残ったが、大分3週間くらいたち目立たなくなったが。
まあ、最後にもっと色々あったことを思えば、これくらいで済んでよかったのかな。



まずトレビの泉で願い事をのつもりがざーんねんなり!只今工事中で枯山水状態。



こーんな柵までされていた~。


次にスペイン広場へ。あのローマの休日のヘップバーンがソフトクリームを食べた所!




やはり観光客でいっぱいだった。


近くの道路では、大道芸人がパフォーマンスを。


申し訳ない、また今日は時間切れです!! またあしたアップロードがんばりますっ!


地中海クルーズ旅行に行ってきました。

2015年10月12日 12時10分29秒 | 海外旅行
今年は5月以来まったくブログアップから遠ざかっていたけど、やっとアップできそうです。
只、写真が友人の分と私が撮った分で1500枚くらいあり、精査しても160枚位になるので、今日一日でアップロードできず、写真はあす以降になりそう。

9月17日に大雨の降る中、友人夫妻と共にユイトも東京のブリーダーに預けるべく友人の車に積み込み(?)伊豆の家を出発しました。
途中四谷でブリーダーにユイトを手渡し、9月17日AF22:55羽田発の便に乗るべく、羽田の車駐車用のホテルに立ち寄り向かいました。

羽田に着くと軽く夕食を取り、搭乗を待ちました。
友人夫妻はヨーロッパが初めてとのことでさぞわくわく、またそわそわしている感じでした。

ここから先は、また明日写真がアップしてからに...します!





羽田で飛行機に搭乗を待っている所。これからいよいよですよ、信さん!

無事にパリCDG空港に早朝到着し、ローマ行きのAF便に乗り継ぐ所。



そしてローマ・フェミチーノ空港に到着し、バスに乗る信さん夫妻。


どうも飛行機が上がるとき怖いという信さん、でも上に行ったらよく寝、食べれたらしい。

時差でまた18日午前に戻って、タクシーで「ホテルイタリア」へ到着!


明日19日にチビタベッキア港からのクルーズを前に今日はホテルからタクシーで「バチカン」へ行く。


バチカン前は人人人、「ダフ屋」様の人も一杯で声掛けてくる。「すぐ入れて一人€35で、ガイド付きだと€50だよ!」と。えーっ?それは高いよ。じゃあ並ぶと幾ら?どれくらい並ぶの?
昌ちゃんが聞いてくると一人€16で、30分くらいで入れるらしい。



じゃあ、その前の売店で信さん達は水とホットドッグの様なものを、我々はハイネッケンと硬ーいお菓子を買って並ぶ。並んでる人たちが「それいい考えだねー」っと笑ってた。

中に入ると、美術品の数々に圧倒された。















ミイラも保存されている。


法王の司祭服は何と云うのだろう。細かく説明を読む暇もない位の美術品の数々。


これからやっとシスティーナ礼拝堂へと向かう。


只この中は、たくさんの人人だが、多くの教会のスタッフが、「ドントストップ!ノーフォト、ノートーク!」と言いまくっているので、写真は撮れなかった。雰囲気をしっかり感じるには人が多すぎたかな。

この後夕食を食べに近くのレストランへ。ローマだしイタリアンかな。


料理はピザ・マルガリータとマッシュルームが入った物、それにカルボナーラとボンゴーレを頼んで4人でシェアしよう。ウチはそれにハイネッケン(こればっかり)、彼らはなんかおいしそうなノンアルコール飲料を頼んでたよ。

その「飲料」の信さんが撮った写真がこれです。

美味しそうね!

最初にオードブルが付いてきた。










とてもおいしかった、満足!!

そしてお会計。信さんがこれまでパチリしていた!仲良く会計もシェア、ね!


本日は今回の4人のツアー一日目はここまで。
明日は、午前中少しスペイン広場等散歩して、午後一でタクシーでクルーズ船MSCディヴィーナの待つチビタベッキアへ向かう予定。



















ウィンブルドンからパリへ

2014年07月13日 08時36分13秒 | 海外旅行
いよいよイギリス・ウィンブルドンとイングリッシュガーデンを巡る旅も終り、パリを回って帰る日を迎えた。
この一週間朝食付きのロンドンタウンホテルだったのに、コッツウォルズツアーやウィンブルドン行き3日間は、早朝に出なくてはいけない等で朝食7時半開始では無理で、まだ1回しか朝食を食べられなかったが、やっと今日2回目が食べられる!
食堂は20人位収容可能程度のこじんまりした所だが、パンとコーヒー、紅茶、ジュース、ミルク、ハム、チーズ、ゆで卵、フルーツ(黄桃のみだが)で、スタッフがトースト要りますか、ホワイト、ブラウン(ライムギパン?)どちらにしますかと訊かれて、ブラウンと応える。
アメリカと同じくイギリスのトーストは薄いが、でもまあおいしかった。
コーヒーはちょっと濃い目だが。でも、確か、初日はヨーグルトが出たと思ったが、2回目の今日は無かったな!

とにかくやっと2回目の朝食を食べてホテルをチェックアウトし、空港に向かう。
でも、ホテルのフロントの数時間で代わるお兄さん、お姉さん達には、持って行ったモバイルPCをインターネットにつなぐ際、色々教えてくれたり、リーズ城に行き方もネットで調べてくれてとても親切だった。ロンドンのホテルは、前の2回とも余りよかった!という印象が薄い中、まずまずリーゾナブルで良いホテルだった、と思う。

さあこれからパリの友人に会いに空港へ。


飛行機は一応予定通り出てパリに着いたが、何と地上職員が込み合っていたのか、機体のカギを持って開けてくれる人がいないのでしばらく待ってくれと言う。結局1時間くらい到着が遅くなってしまった。
迎えに来てくれてたザビエル夫妻も待ちくたびれてただろう。

でもちゃんと待っててくれて、そこから、美しいシャンティリー城へと連れて行ってくれた。






お城の中に入る。日本語のテープ案内も借りてくれた。






ここから、一応ホテルまで送ってくれるという。所が時間がちょうどラッシュ時間で、パリ中心へと向かうに行きは40分くらいだったのに帰りは2時間以上もかかってしまった。
7時半くらいにホテルに着いて、もしよかったら簡単な料理でザビエル宅に招待してくれるという。割とそこから近いらしい。
お言葉に甘えることにする。

2年前位に移ったビルの一室だが、5階位だったか、エッフェル塔がしっかり見える。




感じのいいかわいい部屋だ。


日本の娘からのお土産を渡す。元はと言えば、このザビエル夫妻、娘が新婚旅行でタイで知り合った人たちだ。まず甚平を。ザビエルはとにかく大きい人だし、娘も探したらしいが何とか大丈夫。


それから、ヘレナには、巾着を。


我々からは、ヘレナにセンスとガーゼのショールを。




ザビエルには、陶器信楽焼だったかの風鈴をあげた。
でも皆喜んでくれた。
ヘレナが何もしないといいつつ、美味しいキッシュや変わったハム、手製のレバーペースト等のスプレッドにレタスサラダ(ドレッシングが美味しかった)、ワインも白とロゼ等で歓待してくれ、感激のご招待だった。





2009年にもパリの前のお家に伺った時は、余り英語が理解していなかったエレナが、私が言うのはおこがましいが、今回とても英語が上達していて吃驚!
私もフランス語会話をテレビで少し勉強中と言うと、シャンティリー城からの帰り、エレナが玲子じゃあ車の助手席に乗ってという。ザビエルの横で、ナビに添ってザビエルが運転中、「ゴーシュ」はレフトかと訊くと、「ウィ」、ライトは「ドロァ」だと教えてくれる。
私が、「ジュ、コンプロンドル」と応えると、エクセラントと言ってくれたっけ。

大分夜も遅くなってもう帰らねばと言っていると、こちらへ来て、と言われて。
何とライトアップしたエッフェル塔が見える。
夏場は9時から2時間くらい点灯するらしく、幸運にも見られてラッキー!!



こうして約1週間の旅行も終わりの日が来た。
朝早くホテルを出て、エアフラパス乗り場を探す。


モンパルナスタワーが見えた。


歩いてやっとバス停を見つけ一路東京・羽田へと旅発った。
まあまあ、順調な旅だったかな。ウィンブルドンがメイン、次にイングリッシュガーデン、そして最後はザビエル、エレナにも再会できて!!