ユィットガーデン

ユイトとその家族のスローでアクティブな日々を綴る。

米旅行・第7日目サンフランシスコ - 最終日

2009年08月26日 15時49分38秒 | 海外旅行
いよいよ今日でアメリカ旅行も最終日となった。
この日は、お土産を買いに行こうとなって、近くのストーンズタウンでは揃わないのでなんと、88歳のヨランダが運転して10分くらい高速を走ってシェラモンテショッピングセンターへ連れてってくれた。 とにかくすごい、長年運転しているとはいえ、アメリカの道路は広いが車線が5つも6つもある所をすいすいと躊躇なく車線変更しながら100キロ近く出すんだからー!!感心してしまった。
とにかく無事終了して、夜はバニースが手料理で招待してくれた。ご飯を炊き、チキンソテーにサラダに、おいしいワイン。
ワインも手伝って、とにかく良くおしゃべりした。結構話がアカデミックで、白人とは、コーカサス人(Caucasian)から来ているんだとかで、バニースがアトラス大好きと言って世界地図を持ってきたり、色々我々の知らない病気の話になると、我々が持って行ってた電子辞書を開いて、「もう一度スペルを言って」が何度も飛び交ったり。とにかく、とても楽しい時間だったなあ。

これらの写真は、ヨランダの若い時のスナップ。お部屋に飾ってあるのを撮らせて貰った。
どちらももう今は亡き、ご主人のクラレンス、と幼くして交通事故死した愛息のグレッグとポール。どんなに悲しかったことか、察するに余りある出来事だ。shosoは、このポールとグレッグに大学時代ホームステイして会ってるが、私は結婚後行ったので、彼らには会えなかった。

   


それから、この写真はヨランダのかわいい美男美女の孫達だ。ついでに写真を。



以上正味7日間の旅が終わった。アメリカには8泊したが、どうしても時差があったりで、ワシントンに着いた日は私は夜中ということで、パスして休憩したが、shosoは、空港近くのスミソニアン別館で「エノラゲイ」を見て満足したらしい。

そして、翌日サンフランシスコ空港より全日空で日本に向かう。帰りも何とか無事搭乗でき、予定より早めに到着した。
横浜の娘宅に預けたユイト、以外と元気でほっと一安心、でも伊豆に帰ってやっと2日目くらいによく寝るようになった所を見ると、ほんとに君にとって一大旅行だったね、御苦労さんでした!!! お世話になった皆さんに感謝!!
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米旅行第6日目・サンフランシスコ

2009年08月21日 15時07分39秒 | 海外旅行


前夜遅くに東海岸からやっとの思いで(?)西海岸のサンフランへたどりついて、朝早く目が覚めたけどというかあまり寝られなかったけどヨランダが起きるのを待ってゆっくり起きた。
そしてすぐにヨランダが朝食を用意してくれた。とてもしつけのいい犬(名前なんだっけ?)がおりこうさんにソファの上からしっぽを振って出迎えてくれた。ワンとも吠えずにいい子!

  

朝食後、二人でパウエルよりケーブルカーでフィッシャーマンズワーフへ行くことにする。shosoに任せる、サンフランでは。途中、パウエルでは、娘に頼まれもののケイトスペード’をまず探して、やっとお買い物終了。ユイトを預かってくれてるから交換条件だ!!

さあこれからケーブルカーに乗ろうと、まあすごい観光客、1時間くらい待ったかな。

      

久しぶりのケーブルカーでフィッシャーマンズワーフについて、まずはランチをとイタリアンの店でパスタ・ボロネーゼとシーフードサラダにビールを頼んだ、結構おいしかった!あと、うっかりデジカメをテーブルに置き忘れたことに気づいて戻ったら、あったー、保管してくれてた、よかった!

そこからピア39のほうへ歩いて行くと、ストリートパフォーマーが色々やってる!shosoが始めたサックスもいた、女性だ、うまーい! ちょっと奮発してCDを買ってあげた。



帰りもケーブルカーが込んでてヨランダのうちに戻るのが結構遅くなったら、ヨランダが帰るなり夕食食べに行くよ、バニースが迎えに来るからって!ごめんなさい、携帯電話しようかと思ったんだけど。。。しなかったのだ。
ヨランダの娘婿セルジオがやっているイタリアンレストラン「フレンチ・バイ・ナイト」へ連れて行ってくれた。結構有名な店らしく、有名人も来るって。
いまセルジオは夏休みでクロアチアじゃなく、そっち方面に旅行中で不在。
でも、息子のポールが今は立派なイケメンになり、フロアでギャルソンよろしく我々に料理を運んでくれた、是非と一緒に写真撮影。
そして、ヨランダが持っている写真は孫娘達 バレンティナとナディア。バレンティナが「~ミス」に選ばれた時の写真、昨年だったか、妹のナディアに来年出るでしょ?と言ったら、私はいいと言って出なかったとか。 美しい孫娘達に幸せそうなヨランダ。







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米旅行第5日目・フロリダー>アトランタ経由サンフランシスコへ

2009年08月20日 14時23分05秒 | 海外旅行
この旅行記もこの所お盆に孫・子達が押し寄せて来ており中々フロリダより進まず、いかんいかん!


今日はフロリダ・タンパ空港を離れるの巻。 この上の2枚の写真・ジョー・キャロルの豪邸、また下の近隣の運河沿いの素敵な家が並んだ風景ともお別れだ。



朝キャロルが運転してジョー、ザッカリーも一緒に皆で空港まで送ってくれると、昨夜キャロルは早めに寝てた。ジョーは大リーグのオールスター戦を遅くまで見ていたが、朝は一番に起きて朝食の用意をしてくれた。お湯を沸かしコーヒーを入れ、トーストも、かいがいしい!

予定通り空港に9時ごろ着き、色々お世話になった皆と別れを惜しんでさよならした。 今度はぜひ日本で会おうねと。



さあこれからサンフランシスコへ向けて、まずは中継地のアトランタ空港へ、デルタ航空に無事乗れます様に。
所が所が、ここから悪夢の長ーい一日が始まったのだった。

悲しいかな、アメリカ国内は夏休み真っ盛り、国内線のアトランタはデルタのハブ空港で、タンパからよくもまあこれほどアトランタへ行く人がいるものだと呆れるくらいスタンバイ組の我々を拒否し続け、11:00、12:30,1:30,2:30,4:30の便だったかな、もう覚えていないくらいいっぱーいパスし続けられて…。 そしてもうあきらめるか、今日中にサンフランシスコに行くのは? でも、せめてアトランタヘは今日中に着きたいなあ、バゲッジはすでにサンフランシスコへ乗って行ってしまったし。この間、サンフランシスコのバニース(空港に迎えに来る予定)には、携帯で何度も「また乗れなかった!」と電話し続けたっけ、相手もあきれてたけど。ついにもう今日中にサンフランに着くのは難しいからお迎えはいいよと断った。
だけど、やったあ、午後6時半に何とかスタンバイで残ってた10人位が総ざらいで乗れた!

アトランタ空港に8時半頃到着、そしてここに泊るかとふと見るとサンフラン行きのデルタ航空が9時15分の出発案内中ではないか。
じゃあトライしてみよう、そしてなんということでしょう、時間ぎりぎりに座席は空いてる所を自分で探して乗りなさいと受け入れてくれたのだあ!

無事サンフランシスコに着いたけど、現地時間は夜12時ごろ、東部時間では夜中の3時だ。とりあえずタクシーをと探すと白タクのベンツのお兄さんが45ドルぽっきりでどうおとのたまう、もう深夜だしじゃあチップ込みねと応じる。

ヨランダの家へ直行、15分くらいで着いたかな。

88歳のヨランダも起きていてくれた、申し訳ない!
今夜はこれまでで、まず寝よう、でも時差がじわじわと出て来ているのかあまり眠れないな。




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米旅行第4日目・フロリダ

2009年08月11日 16時49分06秒 | 海外旅行
7月14日フロリダで2日目
今日はキャロル達がHOMOSASSA(野生動物保護公園とでも言うのかな)へマナティを見に連れて行ってくれた。
マナティの保護は10頭迄にしているそうだ。
午後3時のニンジンとレタスの餌付けを見ることができた。
 
  

  

またこの日は、昨日のお返しに私が日本から持参したインスタント焼きそばを使って、野菜いっぱいのやきそばとシーフードが好きと言っていたザッカリーのために、ほたての貝柱を買ってきてマッシュルームとアスパラガスのオリーブオイルソテーを作ることにした。
魚は嫌いだし食事にとても保守的で鶏肉しか食べない(ふつう何を食べてる?)し、余り野菜も使わないと言っていたキャロルに対し、ジョーは私の料理をとても興味深そうに見ていて、僕は全部トライすると言ってた。



結果、キャロルも、やきそばをおいしい、おいしいと言ってくれた、よかった!ホタテは手をつけなかったけど。

また、キャロルの曾孫のケイデン(2歳)がとても生意気で愛らしく、私たちに初め人見知りだったけど二日目には慣れて、一緒に写真撮りたいなと言うと{OK」と言ってくれた時のうれしかったこと!!




それからご飯食べてるときに、日本から珍しいお客が来てるとキャロルの友達やら、妹の娘とボーイフレンド、息子とガールフレンドが次々に来てくれた!




みなとても楽しくいい人たちばかりだったなあ。

PS: キャロルの甥がガールフレンドの車ムスタングできているから、ぜひ乗ってみてっていうから、乗ってみたり、写真撮ったり!!

 
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米旅行ワシントンDC第3日目

2009年08月05日 15時03分01秒 | 海外旅行
7月13日(月)
今日はいよいよshosoのフロリダのペンパルへ会いにレーガン・ナショナルエアポートへ。
地下鉄でもそう遠くないが、大事をとって、タクシーで。旅の本に習いホテルのベルボーイにタクシーで空港までいくらくらいと訊いておく。15~18ドルくらいと聞いたが、20ドルにチップ2ドルあげて、まあいいか!
でも、フロリダ・タンパ行きUS Airwaysにすんなり乗れたのは良しとして、バゲッジ2個で40ドルです、にはびっくり!じゃあ、持ち込みますかと訊かれて、でもまた荷物でダメと言われても面倒だから仕方なく受け入れる。







タンパ空港にはキャロル、ジョー夫妻と孫のザッカリー(13歳)がお出迎えしてくれて、感激のご対面!
途中昼食にピザを食べて、広ーいパスター邸へ。とにかく広いサッカーが出来そうな敷地に建つプール付きの白が基調のファンシーなお家。本日はキャロルの娘、孫、曾孫などが夕飯に来る由。とにかくキャロルの子が4人、孫が何人だっけ、とにかく曾孫が3人は覚えているけど。
ザッカリーがさっそくプールで泳いだりしながら、私に何か飲む?としきりに接待してくれるし、とても優しい子。夏休
みで、デラウェア州からパパッ、ママンと呼ぶ祖父母の所に来ているそうだ。







夕方キャロルが私たちを海岸に連れて行ってくれた。

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