今日は渋谷文化村、オーチャードホールで「Charlie and Sadao with Boston Friends」
メンバーは次の通り。
渡辺貞夫(as)
チャーリー・マリアーノ(as)
ボブ・デーゲン(pf)
ディーター・イルク(b)
ビル・エルガート(ds)
72歳と82歳のライブとは、この二人の事です。
渡辺貞夫72歳。
チャーリー・マリアーノ、82歳
この二人、40年ぶり(!)の . . . 本文を読む
知り合いが選曲するという「集まり」に行ってきました。
渋谷文化村のそばにある「国境の南」という店。
19時からと言うので、5分前に行ってみる。
店が閉まっている(^_^;)
日にちを間違えたかと思ったが、長崎ラーメンを食べてもう一度行ってみた。
開いているではないか。
中に入るとMiss KeyさんがDJマシンの前に陣取っていた。
「ゆっくり始まるんですよ。佳境になるのは10時位。」
成 . . . 本文を読む
年末の恒例、見方に拠っては大変重宝な特集の本号は「ベストバイ」特集。
今年発売されているコンポーネントがほぼ掲載されている。
これから購入を考えている人にとっては、評論も分かる得難い本である。
今の日本のステレオ界は、デジタルプレーヤーを中心として「ヘッドフォン」の世界が多い。
携帯型の音楽再生機は持っているが、普通のステレオは持っていない。
その代わりパソコンは持っている。
持っていない . . . 本文を読む
大宮パレスホテル、2回公演の、第2部を見て来ました。
招待して下さったT澤さん、ありがとうございましたm(_ _)m
ショーに限ってレポートします。
Set List
1.飾りじゃないのよ涙は
2.TANGO NOIR
3.少女A
4.DESIRE
5.TATTOO
MC
6.駅
7.シングルアゲイン
8.元気を出して
CHASER(衣装替え)
9.落花流水
. . . 本文を読む
高円寺の「佐世保バーガー」を、前回は食べられなかったので、急に食べたくなり、チャリンコで行った。
元々高円寺のオーディオ仲間、そう何日か前に書いた「お茶目なオジサン」を誘いついでにと思ったのだが、生憎と時間が取れず今回は1人。
まずはヒューガルデンとオニオンリングフライ。
買ったばかりのステレオサウンドをめくりながらの1杯。
渇いた喉に染み渡る。
時間を掛けてと思ったのだが、すぐにおかわ . . . 本文を読む
菅野沖彦先生が上梓された本。
「新レコード演奏家論」
http://www.stereosound.co.jp/spi/isbn4880731234.html
音楽好きがステレオを手に入れ、もっと良い音で・・・と突き進み、機械に傾倒したり1本10万円以上もする電源ケーブルを買い、更には自分専用の柱上トランスまで建ててしまう。
(柱上トランス・・・家庭に電源を引き込む電信柱の上にあるでかい物です . . . 本文を読む
新丸子の練習スタジオでのレコーディング。
今回はキーボードの収録でした。
このスタジオはレコーディングの設備は一切無いので、自前の機材を持ち込んでの収録。
マイクを使わない分には、周囲のノイズは関係ない。
今回はライン録りがメインなので基本的に問題は無かった。
キータッチはピアノに近いキーボードで、音源は豊富にあるキーボードを使う。
MIDIケーブル一本でこんな事が出来る。
また、MID . . . 本文を読む
昨晩、高円寺の佐世保バーガー屋に行った。
「行った」と書いたのは食べられなかったから(^^;)
食べられなかったのは、既に夕食を済ませていたから。
満腹なのになぜ行ったかというと、お茶目なオジサンの思惑があったのだ(^_^;)
18時過ぎにその電話があった。
「ちょっとお話があるので佐世保バーガー屋まで来て貰えませんか?」
こんな呼び出しは初めてなので、チャリンコで駆けつけました。
する . . . 本文を読む
東京自動車ショーに行った後だから、10月の末当たりか。
会場で売っていたエコバッグで近所のスーパーで買い物をし、自転車のハンドルにぶら下げて帰宅の途中、ガードレールに酒瓶を当ててしまい割ってしまった。
帰宅後、ガラスの破片を処理していたら小片を踏んでしまった。
左足の第四指から2センチ程の所だ。
歩く時に一番重さが掛かる部分。
すぐに取ろうとしたが鋭角になっていた性で、奥に入ってしまった。
針 . . . 本文を読む
心して、決めている事では無いけれど、訪問する時には「お土産」を考える。
現実には思いつかないまま行く事ばかり。
オーディオ仲間にはその時々に気になっているCDを試聴として持参し、主が示す興味の度合いによって置いて帰る。
これが、結果的に「お土産」。
知り合いのライブには「お酒」。
だいたいミュージシャンは「酒飲み」が多い。
また強いんですね。たいがいの方は。(^_^;)
楽しい時間を共 . . . 本文を読む
永山綾子が混ざるという「アカゲラ」のライブに行ってきました。
場所が西荻なので荻窪在住の身としては行かざるを得ない(^_^;)
メンバーは・・・
永山綾子(tp)
小林素衛(ts)
乳井祐子(p)
岡崎毅(b)
中村吉伸(ds)
バンドのまとまりとしては・・・まあまあかな?
ファーストステージは退屈。
ベースが小さくてソロの時にも耳をそばだてないと聞こえない。
遠くで遠くで演奏してまし . . . 本文を読む
アマチュアバンドのレコーディングに関わってから、自宅で聞くCDの聴き方が変わってきている。
綺麗すぎると感じる事が多くなった。
整理されているのは良い事だが、全体を見ると主張する楽器の存在が希薄だ。
生演奏を見て、聞いていると、いつでも全ての楽器(演奏者)は主張している。
「目」で生演奏は追っていけるので、間奏の間も退屈はしない。
自宅での再生は「目」を奪われている。
想像するしかない。
脳内で . . . 本文を読む
・オーディオに対するスタンスの違いが面白いとの意見が届きましたので、ちょっと細かく記します(^^;)
最近アマチュアバンドの録音を手伝っていて、気付いた事を記録しておこうと思います。
1.スネアの打撃音のその強さと芯は、等身大でないと解らない。(解りにくい)
2.ピアノはその全体像を捉えようとすると「演奏者の向き」を確立しないといけない。(左側が低音か高音か?)
3.エレキギターの音をライン . . . 本文を読む
若者も酔うクラシック「ベスト~」100万枚突破 (夕刊フジ) - goo ニュース
クラシックの企画CDが100万枚を突破したそうだ。
シリーズ物なので買いやすい値段設定なのか、選び易いからか。
僕はクラシックは聴かないが、今度聞いてみようと思う。
このシリーズなんか良いかも知れない。
これらを購入した人達もオーディオファンの予備軍なのだろうと思う。
オーディオメーカーも潜在的需要はあるのだか . . . 本文を読む