YuHiのブログ

再投稿:COVID-19の茶番 その31:走って逃げるぜ

5月30日に投稿したものを
ちょっと書き加えました。

【前振り】
ひとを反ワクチンと罵ったTwitter医クラがことごとく、
今回の新型コロナ騒ぎで注目を浴びてはしゃぎまくっている。
もうこの先、第2波、第3波が来て、ずっとこの時代が続けばいいと願ってるんじゃないか。
【前振り終了】

全体を見渡してみようと思いました。
以下のデータは、すべて
出典:国立社会保障・人口問題研究所ホームページ 
(http://www.ipss.go.jp/)

人口統計資料集
に掲載されているものを元にしています。



まず、高齢者の年間死亡数を計算してみます。

表5-5 性,年齢(5歳階級)別死亡数:1930~2018年
を元に、
50代からを入れてしまうと、
「COVID-19こわいこわい派」にとっては絶望的に不利なデータになってしまうので、

一応60〜100歳以上、2018年のデータで計算してみる。

【60〜100歳以上で一年間に亡くなる人数】
男性:643,522人
女性:633,040人
計:1,276,551人 年間 127万6千5百人の方が亡くなっている。

365日で割ると、一日3,497人

子宮頸がんで亡くなる女性は年間で3,000人(実際は2,700人)だから
男女とも重篤な副反応の非常に多いHPVワクチンを
何がなんでも打たねばならぬ
とTwitter医クラは常に脅迫しているが、
実はたった一日でその数字を凌駕しているのだ。

さらに、新たな新型コロナの感染者が出たと騒ぐ一方で
実は、一日3,000人の高齢者がいずれにせよ亡くなっているのだ。
これを実感として知っているのは、医者なはずだ。


さて、COVID-19の症状として耳に入ってくるものと、2018年の死因上位を見くらべてみる。

COVID-19では心臓がやられると聞く→第2位にランクイン
もちろん、最初に問題になったのは肺炎→第5位
老人特有の誤嚥性肺炎が→第7位
腎臓もやられると聞く→第8位

一日 3,497人の老人が亡くなり、主な死因は心疾患、肺炎、誤嚥性肺炎、腎不全

一日3,497人程度発生している高齢者の死亡者のうち、紛れ込み無しの真のCOVID-19による死者と結論づけられる高齢者が、果たして何人いるのだろうか。

このあたり、実は現場の医者のほうがじゅうぶんご存知なのではないだろうか。
じゅうぶんご存知な上で、猿芝居に参加されているのだろうか?

税金や社会福祉費、つまりは国民が作り出したお金を自分たちに注ぎ込ませるために。

では、仮に肺炎で亡くならなかった場合、高齢者の余命がどれくらい伸びるのか見てみます。
表5-25 特定死因を除去した場合の平均余命の延び:1965~2018年
から2018年のデータを抽出してみた。

わりかしショックだった。

65歳以上で仮に肺炎という死因を無くした場合でも

男性は0.58年、女性は0.43年
つまり男性は約7ヶ月、女性は約5ヶ月しか
自分の人生の持ち時間を得しない。

今、COVID-19を治療する薬が〜
ワクチンが〜と製薬業界は色めきたっているが

仮に65歳以上でCOVID-19と診断され、
副作用がエグい薬を処方され、
まぁ無事肺炎になりませんでしたとしても、
人生としては数ヶ月しか得しないのだ。

う〜ん。

私は逃げるね。
PCR検査なんか、死んでも受けない。
医者から
走って走って逃げて逃げて逃げまくって、人生を楽しむ。



余談になりますが、
特定死因を除去した場合の平均余命の延び
「糖尿病」と「高血圧」のところを見てください。

あれだけ医者は糖尿病と高血圧を五月蝿く言って慢性的に薬を飲ませ続けるのですが、
得する人生の持ち分は1ヶ月も無い。

要するに、みな持って生まれた寿命というものがあるのです。
医者がわかったようなことをベラベラとしゃべって、自分の家族を養うために
カモを探していますが
ある年齢まで行ったら、そういうことなんです。

年間127万人の高齢者が亡くなって
次の世代に色々なものをバトンタッチしているのです。
そして毎年、あなたも私も年をとっていく。
順番です。

これを常に頭に置いて
やつらが仕掛けてくるFear mongeringに引っかからないようにし

毎日を大切に生きようではありませんか。




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