アオサの抗ウイルス活性が再び話題にのぼっているようだが
大学ジャーナル
イスラエルで抗COVID-19活性を示す天然物のスクリーニングに
スピルリナがひっかかってきたという話もあり
2/26/2021
イスラエルの研究者が、スピルリナにCOVID-19の重症化の原因であるサイトカインストームを防ぐ効果をみつけたというお話。
面白いなと思って。
両方とも、藻類だから。
少なくとも、in vitroではウイルスが細胞に付着するのを阻害するみたいだ。
藻類をよく食べて、緑茶を日常的に飲んでいる日本人が
COVID-19の被害が欧米に比べて桁2つ小さかったことと
なんらかの関係はあるのかも。
肥満率が低いということも含め。
ただの風邪であるにしろ、ね。