厚労省予防接種室の林修一郎氏の答弁にはがっかりした。
— 松藤美香 (@mikarin_tokyo) July 16, 2021
林氏は、子宮頸がん(HPV)ワクチン副反応被害者に対しても、非常に冷たい態度をとり、被害者の声を否定する様なところがあった。
被害に寄り添うようなことをしない人。氷の様な心の人と感じた。副反応に耳を傾けないし、目を向けない。 https://t.co/dCGhAV8PxF
松藤さんのこのtweetを読み、心が痛むと同時に
ワクチンの『副反応に耳を傾けないし、目を向けない』
厚労省予防接種室の林修一郎氏とはどんな人物なのか興味を持ち
経歴を調べてみたところ、すぐに出てきました。
2005年 ハーバード大学公衆衛生大学院修士 。
ハーバード大学公衆衛生大学院修士 と言えば、今をときめくこの方
『つべこべ言わずに打て』のスクショが無限増殖している
手を洗う救急医Taka(木下喬弘)がいる。
プロフに、2020年ハーバード公衆衛生大学院卒業賞とある。
そして、調べていくと、こんな方も出てきた。
日本はワクチンの副反応を過度に怖がり
接種要件が「義務」から「勧奨」接種へと緩和され
後進国になっていったという話である。
木下氏も、豊田氏も
アメリカは、1986年に導入された無過失補償制度によって
乳幼児に接種するワクチンの数が爆発的に増え、と同時に
アルミニウムアジュバントの関与が否定できない自閉症
と呼ぶワクチンによる脳の炎症が激増していること
アレルギー体質の子どもが増えていること
思春期の鬱が増加していること
同時接種とSIDSの問題
そしてもちろんHPVワクチンの副反応
など、今やアメリカでは
ワクチンのデメリットの方が深刻になっているのではないか
(何度もこのブログで取り上げた)
という点には全く触れない。
その他、以下は拾った情報である。
MPH Master of public health = 公衆衛生修士号。
最速9ヶ月で卒業できる。
ハーバードMPHは学歴ロンダに有用。
『実に毎年1000人くらいの人が、ハーバードMPHまたはMScを取ります。
ハーバード大学やスタンフォード大学、といった有名college出身の人はほとんどいない(MPHに意義を見出していないのかも)
ハーバードのMPHというのは、アメリカでの就活でもあまり強みになりません。
そもそも教科書読めば、ほぼイコール授業内容です。
修士生は1年間で700万くらい大学に支払います。』
以上『』内は
から。
1913年にハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)の共同プログラムとして始まった、米国最古の公衆衛生大学院の一つ。
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MPH は、本家アメリカ人にとっては高度な専門的資格としては見なされておらず
「ハーバード」というブランドに弱い日本などの国にとっては
ハーバードMPHというのが、キラキラな資格。
そういった国の学生を集めて1年程度の授業で修士号を授与する。
授業の内容によっては、アメリカの「ワクチン教」の洗礼を受けさせ
ま、その人の脳の資質に依るのだが、
洗脳されやすいタイプは洗脳されて帰国。
帰国後、日本でワクチン教を熱心に布教。
ハーバード大学公衆衛生大学院は、
ワクチン教のメッカの様な機能も果たしているのではないだろうか。
それにしても
ハーバードMPHであっという間に3人ワクチン原理主義者が拾い出せた。
今後、私にとってはハーバードMPHは、要注意ワードになりました。