国内のSARS-CoV2感染者のうち外国人の占める割合が多いというのはデマであり、
そういうことを主張する人は
差別主義者とか
嫌韓嫌中派である
とか、すぐにリベラルぶる人たちがいますけどね。
どうでも良いっていうか、
そういう人たちは結局むしろ日本人を差別してると思います。
日本国内の感染者における外人の比率の大小の如何にかかわらず
このウイルスは中国の武漢が発祥地であり
そこから拡散されていったのは事実です。
ところが、国内の大手のマスコミはそこをまず全く無視している。
そして
日本の無症状の感染者が感染を拡大しているという話を最初からしている。
ここでプロワクチン派の大好きな文言を使うとすれば、それって
「エビデンスあるんですか?」
感染しているのに無症状の日本の若者から
高齢者が感染してしまい、重篤になって最悪亡くなったというエビデンスが多数存在してるんですか?
私は、
かわいそう
(と言ってしまうと「上から」になってしまうでしょうか。)
では
気の毒でしょうがないです。
と言わせていただきます。
今年卒業式や入学式を迎えるはずだった若者が、全部台無しにされて。
せっかくの春休みを台無しにされて。
入社式も台無しにされて。
小中学校の卒業式や入学式、
幼稚園の入園式も。
おじゃんにされたところ多いでしょう。
差別されているのは
とばっちりをくらった被害者なのに
あたかも感染を拡大させている加害者のような扱いをされている
日本の若者、若い親たちの方ですよ。